3・11
いろんな気持ちが交差する日ですね
今週は2頭(因みに来週も2頭予定)
まずは
3・11
中山11R アネモネS 芝1600m 3才牝OP
桜花賞トライアル2着まで桜花賞優先出走権が与えられる
イルーシヴグレイス 石橋脩 54kg で出走決まりました
あだ名は58000万のお姉さま(全弟2頭走らなかったらどうなるんだ?)
ワタクシはイルグレと呼んでます
現在3戦1勝でクラシック路線に乗せられるか?
ここが勝負です
追切は
美浦坂稍重
55・9-41・3-26・6-13・1強め
まあ馬場もあるので時計はかかってますが
まずまずな仕上がりだと思います
堀先生は芯が入ってくるのはまだ先ですが今の状態では態勢は整っていますと
言っているのであとはイルグレのポテンシャルに期待しましょう
心配な馬体重ですが398kgでなんとか下げ止まりできてますので体調のほうも大丈夫だと思います
相変わらず馬格は小さいですが牝馬限定戦だけ使うなら全く心配ないです
今回は追切過程を変えてきてますのでこちらも注目です
イルーシヴグレイスはレース当週の追切は必ず併せ馬で調整してましたが
今回は1週前に併せ馬今週は坂路で単走で調整してます
気になって過去の追切を見てみると
W・芝(コース)では併せ馬
坂路では単走
という追切かたをしています
それと今回はW中心の追切でなく坂路中心に6本(中間にW1本含む坂路5本)と
入念に乗り込んでいます
仕上げ方変えてきているこれは一発あるかも?
相手は2勝馬のハーレムラインとレッドレグナントが中心でしょう
しかし私はダノングレースの巻き返しを期待してます
イルグレ4着だった新馬戦で勝った馬ですが
2戦目東京G3アルテミスSでは逃げたサヤカチャンにペース握られ
結果8着と大敗した(良馬場だったが雨降っていたのでそれも敗因にある)
この時勝ったラッキーライラックはその後G1勝ち先週G2チューリップ賞も楽勝し
クラシック制覇に王手をかけた
ダノングレースの能力は新馬戦で見せつけられたので
4か月休養が成長に繋がっているしここは巻き返してくる可能性大
ワタクシの希望はダノンとイルグレのワンツー決着(ダブルグレイス馬券)
そして本番桜花賞で王者ラッキーライラックへ挑戦してほしい
阪神7レース 4才500万下 ダ1800m
ヴィクトリアマンボ 松田大作 55kgで出走決まりました
2週前に13着と大敗しこの先どうなるのか?心配してましたが
中1週で初のダート1800mに出走してきました
キックバックを嫌うので芝のレースを使ってくると思ってましたが
ペースが落ち付くダート1800mってことかな?
追切は
栗CW良
88・1-71・5-55・8-40・6-12・5馬なり
前半ゆったりラスト仕掛けって感じで追切は相変わらず動いている
マンボが勝てないのはレース行っての気性面だと思っているので
こういう馬は逃げるしか勝つ道はない
今週のレースは今後を決めるので頑張って欲しい
相手ですが
エイシンムジカが絶対軸でそれ以外混戦
掲示板くらいならマンボも十分チャンスある
勝って欲しいが
次につながる競馬を期待してるよ
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