期待の素質馬
レイパパレ4才牝が
無冠の無敗馬5戦5勝で
4・4G1大阪杯芝2000mOPへ出馬登録されてます
一見無謀とも言えるが裏付けを紐解いていきたい
テーマは
上がり4Fすべて11秒台
レイパパレの全5戦の上がり4Fのラップから
1戦目新馬1600m
12・7-12・3-11・5-12・0=35・8-48・5
これは相手が弱く能力だけで勝ったので上がりは平凡
2戦目1勝C1600m
11・9-11・3-11・7-12・1=35・1-47・0
5か月空けての実戦だが時計も上がり上々で成長がうかがえる
3戦目糸魚川特別1800m
11・9-11・3-10・8-11・3=33・4-45・3
開幕週で高速馬場だったがこれも対応して見せた
4戦目大原S1800m
11・7-11・6-11・4-12・0=35・0-46・7
逃げて自分でペースを作りラスト流す余裕も見せちゃんと追えばラスト1Fも11秒台だった
5戦目G3チャレンジC2000m
11・4-11・1-11・4-11・9=34・4-45・8
4戦と違い重賞の流れにも対応し4F11秒台で安定した
時計はレイパパレではなくレースの流れなので
成長とともにある程度流れてくれたほうが実力は出しやすい
他の出走馬を見ても引けは取らない
コントレイル・サリオス
日本ダービー2400m
11・8-11・3-11・3-11・7=34・3-46・1
グランアレグリア
マイルCS1600m
11・6-11・0-10・8-11・7=33・5-45・1
カデナ
2020大阪杯4着2000m
11・7-11・3-11・2-11・7=34・2-45・9
昨年のカデナを参考にすると今年もこの流れになりそうで
レイパパレのチャレンジCもほぼこれに近い
これなら展開もあるがこの中に入っても十分通用すると思う
他にも4F11秒台を経験しているのは
アドマイヤビルゴ 3才時若葉S
アーデントリー 前走大阪城S1800m2着
ギベオン 前走金鯱賞1着で重馬場時計かかっているが良換算すると条件クリア
ブラヴァス 昨年新潟記念1着
ペルシアンナイト 昨年札幌記念2着
この5頭
時計の裏付けも
コントレイル・サリオス・グランアレグリアの3頭が抜けているが
この牙城を崩すのは
うちのレイパパレと
ブラヴァス・アーデントリ―が時計では良い
とくにレイパパレは底を見せてなく悪い時が無いので評価が分かれるところ
しかし勢いでは圧倒的なので
このまま勝ち切っても全く不思議ではない
理想は大原Sのように自分でペースを握って
4コーナーまで引きつけて直線一気に突き放す展開
これならキタサンブラックのような勝ち方が出来ると思う
明日の追切1本目が楽しみでならない
先週木曜日に帰厩し
土曜日に坂路軽く登り
日曜日に坂路軽く2本登り
乗りだしは上々のようだ
結論レイパパレはG1大阪杯でも十分通用する
参考まで
お疲れ様です♪
レイパパレ、頭で狙います!
相手はコントレイル、1点勝負です!
いよいよレイパパレ出走しますが
やはり3強にどこまで食い込めるか?
だと思います