まずチューリップ賞結果から
1着◎5番 ラッキーライラック 1・33・4
2着△4番 マウレア 2
3着▲9番 リリーノーブル クビ
でした
高めの的中
予想通りサヤカチャンが引っ張ってペース作ったが
ラッキーライラックも3番手追走で他の馬にはやりやすいレースだったと思います
直線でラッキーライラックが捉えにかかると楽な手応えで先頭に立ち
残り200mからムチ2・3発で石橋騎手の剛腕で追い横綱相撲の2馬身差勝利
+10kgだったが結果他馬を寄せ付けず
G1阪神JFの1着・3着・2着で決まり力関係は全く変わってなかった
ただ4着〇10番サラキアが出遅れなければ間に割って入ったのは確実で
キャリアの浅さが露呈したが素質は上位3頭にも双璧する力は見せてくれた
今のところチューリップ賞組3頭が桜花賞制覇に一番近い
今週フィリーズレビューとアネモネSがありますがこの路線から
3頭を脅かす馬が出現するのでしょうか?
一応うちのイルーシヴグレイスがアネモネSに登録かけてますが
1勝馬ですので100%出走可能ではないです
2着まで入れるか?
やって見ないと分かりません
2年前に言った仁川で会いましょう
が実現できるか?は今週にかかっている
そして弥生賞
まずはパドック
オブセッション
えーレースでも舌を出しながら走っているがパドックでも下ベロンベロンしていた
これ見て思い出したのが悪夢2015年弥生賞のシャイニングレイ
当日レイはテンション上がり過ぎて入れ込んでいたがこの時舌を縛って対処した
しかしレースでは制御効かず暴走しガス欠おこし大敗
こうなることもあるな?と思った
あと毛づやもイマイチだった
ジャンダルム
ピカピカして一番輝いていた
落ち着いていてトモの感じも良かったしこれなら勝てると確信した
パドックでは一番良く見えたね
ワグネリアン
2人引きで小気味いい気合で周回していた
パドックで驚いたのは最初チャカチャカしていたが徐々に普通になっていくんだよね
馬が賢いのか自然にそうなるのか分からないがよく見えたのは間違いない
ワタクシここで評価2番手に上げてしまいました
一緒に観戦したD君に一応ゴメン予想変えるわって言って3-8-9の3単を追加した(もち3-9-1も買いましたよ)
ダノンプレミアム
+8kgでまた増えてんの?と思いながらよ~く観察したけど
初めて生で見たので比較はできないがトモの張りは抜群に良い
ただお腹周りがちょっとボテっと見えたこれが引っかかって
パドックでは3番手評価になりました
結果は?
1着〇9番 ダノンプレミアム 2・01・0
2着△8番 ワグネリアン 1・1/2
3着◎3番 ジャンダルム 1/2
でした
アレっ?ハズレたな
やっぱり3連単ってなかなか当たらないよな
ボーナスステージ取りこぼした
まあレースはダノンプレミアムの横綱相撲でしたので
いくらデキの良いジャンダルムが負かしにいっても
4コーナーから直線で楽に突き放され最後まで距離が縮まらなかった
後ろにいたワグネリアンが直線で伸びてきたが態勢決まったところで時すでに遅しで2着
3着は逃げたサンリヴァルが粘っていたが
じりじり伸びてきたジャンダルムにハナ差で負けて4着
地力で3着にジャンダルムという結果でした
7着に大敗した▲1番オブセッション
4コーナーで外へ大きく膨れて距離ロスし見せ場なかった
やっぱキャリアの浅さを露呈した感じだね
3才馬なので子供っぽいのは仕方ないし
このあとどう立て直してくるか?でしょう
それと
未出走馬へヴィータンクですが
良く頑張りました
9着アサクサスポットから20秒も遅れてゴールしましたが
観客からは拍手が起こるほどでした
普通ならタイムオーバーでしばらく出走不能になりますが
重賞の場合は適用されません
まあこれについては賛否両論ありますが
ワタクシは肯定派です
なぜかと言うと皐月賞トライアルなのに小頭数で出馬登録すれば出走できるという事実
3強に他の陣営が逃げたと思われてもしょうがない
それだけ3頭の評価が高いということでしょう
先週はプラマイ0で終わったので今週
サトダイ・リチャードのG2金鯱賞・イルーシヴグレイスとダノングレースのアネモネS
G2フィリーズレビューでオイスターチケットの仔でブラックシェルの半妹
2戦2勝のアンコールプリュ(父ディープインパクト)
これで一気にプラスだー
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