先週JCは仕事でバタバタでして簡易評価すらできませんでしたm(__)m
一応レースは見ましたがシュヴァルグランのデキが良かった
レイデオロもキタサンも申し分ないデキでしたね
それとマカヒキがパドックでは一番ピカピカ見えていいなと思っていたら
上位に離されたが4着復活の兆しが見えた走りでした
次走有馬へは向かわず来年の京都記念から始動するようです
JC出走馬のレベルが高く今年のG1では見ごたえのあるレースだったと思います
馬券は
しれーっと馬連1点で当ててしまいました(考えても当たらないから内2頭の1点張りでした)
そして一部のひとからナンバ君はブログで予想しないほうが当たるよね?って衝撃の一言が・・・
まあ気にしない気にしない
今週ダートG1チャンピオンズC
レース名がややこしいよね以前のJCダートのほうがしっくりくるよ
似たようなレース名多いし(チャレンジCとかねあとクイーンSとクイーンCとか)
注目は有力ダート馬のパワーバランスが停滞して下降気味ってこと
しかしここに新星が現る
2頭いるが
まず期待している
テイエムジンソク(父クロフネ)
もともと1600万で足踏みしてたくらいの実力だったが
今年1600万勝ってから一気に能力開花した
夏の函館OP2連勝で札幌G3エルムSでは2着だったが
11/5のみやこSでは4番手好位から4コーナー手前で先頭に立つと
後続を突き放し2着に2馬身半つけて勝利
G1へコマを進めた
鞍上も外国人騎手では無く20年目の通算100勝にも満たない竹之下智昭騎手や
現在の主戦同期に福永祐一や和田竜二がいる花の12期生フルキチこと古川吉洋騎手
実力馬が揃うG1だが有力馬はピークは過ぎている
ここで世代交代があってもなんら不思議じゃない
昨日の追切は
栗坂良
54・5-39・1-12・5併せ強め
いつもはCWで追い切るが今週は坂路追い
でも1週前にCWで
80・2-64・7-51・3-39・0-13・4馬なりと前走の追切より仕上がっている
因みに前走時は
CW82・8-66・6-51・8-38・7-13・1一杯
一応マイナス材料も
初左回り・中京がどうでるか?それとみやこS上位馬はチャンピオンズCとリンクしない
評価AA
もう1頭は
ロンドンタウン(父カネヒキリ)
今年2月の交流重賞G3佐賀記念(トランザムスター最後のレース)を
勝ってから安定した活躍をしている
ここ2戦は札幌G3エルムS韓国G1のコリアCを制し連勝中
韓国遠征でクリソライトに大差勝ちしたのはここでも通用すると思われる
追切は
栗CW良
83・6-66・8-51・4-37・6-11・9一杯
1週前
80・2-64・8-50・6-37・8-12・5一杯
とかなり動けている
これだけ強く追えるので体調がよほど良いんだろうね
評価AA
新星2頭を迎え撃つ実績馬達
連覇かかる
サウンドトゥルー 評価A いつもの坂路2本追いで体勢万全
以下
アウォーディー 評価B 併せてたうちのフェルメッツァを差せないとは・・・
アポロケンタッキー 評価B アポロしっかりしなさいケンタッキー予約しないぞ?
カフジテイク 評価A 鞍上強化で前崩れればまとめて差し切れるデキ
ケイティブレイブ 評価B 思ったより悪く無い人気薄いならヒモで狙っても
コパノリッキー 評価A ピーク過ぎたが逃げればまだ勝機ある
ゴールドドリーム 評価AAA ここ3戦凡走しているが勝つために仕上げてきたね
まあこんなところでしょう
ポイントは実績馬と新星2頭の力の差がどうなのか?ここの推理だけ
参考まで
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます