今週のニュースで山ちゃんの一件はまずホントなのか?って思った
イメージと違った印象で何かあったのか?としか言えないね
NPBドラフト会議でも広島のボンズ君も指名3位以下なら大学へという
宣言もあり各球団は無理に指名しなかったね
まあこういう事例があるともう少し謙虚に生きたほうが良いよね?って思う
先週の菊花賞でもハーツコンチェルトを推した人が
負けたことにより競馬やめたほうがいいとか誹謗中傷を受けるということがあったが
そんなの結果論でありレース前に状態良かったから推しただけだろう
負けたからと言ってそんなこと言う権利はない
パドックで良くてもレースは全くって馬はかなりいるし
ホント競馬は難しいし一生勉強するコンテンツ
とにかく的中させたいこれを目標に予想している
今週は天皇賞秋
順当に決まることもあればアクシデントありの年もある
東京芝2000mはごまかしの利かない真の最強ホースを決めるレース
過去この馬が負けるのって馬は
1985シンボリルドルフ
1986ミホシンザン
1991メジロマックイーン
1992トウカイテイオー
1994ビワハヤヒデ
1996サクラローレル
1998サイレンススズカ
2011ブエナビスタ
2015・16エイシンヒカリ
2022シャフリヤール
記憶にあるだけで10頭もいる
順当ならイクイノックスが勝つと思うが
ワタクシは負けると読んだ
それを踏まえて予想
10・29
東京11R G1 天皇賞秋 芝2000m 3歳上OP
本命◎ 3番 ドウデュース
今回ドウデュースが坂路で追い切ったのは初めてで
今まで国内最終追切はDP追いを変えてきた
これは馬自身の成長があり負荷をかけた強めの追切にも
対応出来るようになったということでしょう
昨年無理に凱旋門賞へ行き大敗して今年京都記念始動からも
全く出来落ちを見せずに圧勝劇見せた
ドバイは跛行で残念な結果になったが春シーズン休養に充て
万全を期してここへ調整していた
栗坂良52・8-37・8-12・0馬なり
1週前
栗CW良81・1-65・8-51・1-36・2-11・2併せ一杯先着
これは動ける状態
評価AAA
対抗〇 7番 イクイノックス
イクイノックスが本当に強いと思ったのは昨年の天皇賞秋で
今年はドバイSCと宝塚記念を勝ってはいるが
特に宝塚記念は調子悪かったね
能力的にピークは過ぎた印象があり
惰性でどこまで持つか?ということが焦点です
追切は
美W良67・6-52・5-37・3-11・3併せ馬なり
3頭併せの真ん中から楽々併入に持ち込み
騎手の反応に素早く応え加速力は変わらず良い
前走より上積みはありこれなら確勝だと思うが
今回は相手が強くここを楽勝できれば最強馬の称号も・・・
しかし過去の名馬たちがことごとく返り討ちに合っているので
歴史は繰り返すということなら2着までだろう
評価AAA
単穴▲ 4番 ダノンベルーガ
昨年3着で今年はドバイターフで3連覇ロードノースの2着と
札幌記念では4着でどちらもモレイラ騎手が手綱を取った
札幌記念は馬場の影響もあり地力で大崩れせず上位まできたので
能力は十分見せた
今回の条件はベストでここは絶対負けられないレース
最近堀調教師もメディアへのコメントをしているので
馬の状態は以前より分かりやすくなっている
追切は
美W良82・0-65・4-50・8-36・8-11・5併せ馬なり
モレイラ騎手が乗りヒシイグアスを2馬身追走し併せ馬
3角から手応えよく並びかけると直線は馬なりのまま加速
余力十分に併入した
動きは仕上がっていると思うが堀先生は上昇途上という評価
あとは鞍上がどこまで能力を引き出せるか?ここだけ
評価AA
連下△ 6番 ジャスティンパレス
宝塚記念3着だったが実力は出せたと思う
休み明けで鞍上を横山武史騎手へ替えて一発狙っている
東京はダービー以来になるが2000mの適性も必要
追切は栗坂良55・6-41・2-13・0馬なり
関東遠征があるので軽めの調整
先週は横山武史騎手が乗り
栗CW81・1-11・5併せ一杯先着と負荷をかけている
宝塚記念の着順通りならこの馬が2着のはずだ
評価AA
特注☆10番 ジャックドール
今回一番勝ちたいのはこの馬と藤岡佑介騎手だろう
昨年天皇賞秋はパンサラッサの超ハイペースに付き合わず
3番手から上がり33・5を使い4着だったが
まあこれは悪くない作戦だったと思う
勝ったイクイノックスが32・7
3着ダノンベルーガが32・8を使わなければ2着パンサラッサを捉えられない脚
仮にパンサラッサに付き合ったとしてジャックドールはどういう結果だったのか?
といえば多分大敗していたでしょう
今年は昨年の超ハイペース57・4よりは遅い58秒台で流れると思う
それくらいならジャックドールにも勝ち目が出ててくる
現地で見た金鯱賞の時の逃げが忘れられない
あれは完璧だった
うちのレイパパレもかかなり速いペースで追いかけたのに
直線全く垂れなかった
あの時は59・3で後半57・9という再加速したレース
2着レイパパレと上がり34・6で同じなのに2馬身半千切られた
外枠でも1番ノースブリッジの出方次第では
番手から先頭のネーハイシーザー作戦で押し切りもあるね
追切はかなりぶっ飛ばして
栗CW良65・4-49・7-35・3-11・0強め
と4F49・7は破格の時計
1週前も栗CW良
81・1-65・1-49・9-35・6-11・1併せ一杯先着
4F40秒台を2週連続マークしている
輸送もあるのにこの鬼仕上げは鬼気迫る気配を感じるね
上位まとめてやられるならこの馬が抜けだし押し切った時だろう
評価AA
以上
買う予定だったスターズオンアースが回避になり
予想と馬券買い目を再構築し
出した結論です
買い目は
3連単1・2着軸固定3着流し
◎3ドウデュースー〇7イクイノックスー▲4ダノンベルーガ
◎3ドウデュースー〇7イクイノックスー△6ジャスティンパレス
この2点
各5000円で買います
まあ先週も買い方違いでも今週も連複なんて考えないで
一撃必殺で仕留めます
それとプログノーシスですが思ったほど動けていないように見えた
札幌記念の疲れが残っているのかもしれないね
参考まで