まずこのブログの天皇賞秋予想結果から(2014~2022年まで)
2014
1着 スピルバーグ 2着△ジェンティルドンナ 3着△イスラボニータ
2015
1着△ラブリーデイ 2着△ステファノス 3着 イスラボニータ
2016
1着〇モーリス 2着 リアルスティール 3着▲ステファノス
2017
1着△キタサンブラック2着 サトノクラウン 3着 レインボーライン
2018的中
1着◎レイデオロ 2着▲サングレーザー 3着 キセキ
2019
1着〇アーモンドアイ 2着△ダノンプレミアム 3着 アエロリット
2020的中
1着◎アーモンドアイ 2着〇フィエールマン 3着☆クロノジェネシス
2021的中
1着◎エフフォーリア 2着〇コントレイル 3着 グランアレグリア
2022
1着〇イクイノックス 2着パンサラッサ 3着▲ダノンベルーガ
まあこんな感じです
9回中3つ的中しており勝率.333今年のパリーグなら首位打者になれる率
そして1着馬に印がついているのは8つで
そのうち◎か〇が6つと当レースにおいては安定した予想が出来ていると思います
それを踏まえて今年の有力候補を
まずは
イクイノックス
前走宝塚記念では万全ではなかったが地力の差で勝ち切った
まあ海外遠征の疲れが残っていたと推測します
今回は万全で出てくるので普通に勝つでしょう
プログノーシス
前走G2札幌記念では道悪馬場も苦にせず
1頭次元の違う走りを見せてくれた
戦績に関しては全く問題ないが
気になる点は初めての関東遠征がどうか?
前走激走の疲れは無いか?
この2点
スターズオンアース
牝馬2冠馬で今旋風を巻き起こしている元祖ドゥラメンテ産駒
今回デムーロ騎手を起用して一発狙っている
2000mでの勝ち鞍は無いが2走前大阪杯では
2着だが1・57・4という好時計をマークしている
今年のメンバーなら本番は57秒台決着だと思うので
穴で良いかもしれない
ドウデュース
2月のG2京都記念で復活勝利し今年の飛躍を期待されたが
3月ドバイターフでは跛行を発症し出走回避の不運にあったが
春シーズンは無理せず休養し立て直しに時間を使った
あまり間隔空けて走るタイプでは無いが京都記念では好時計で勝っているので
今回も力は出せるはずだ
ダノンベルーガ
前走札幌記念では上がりのかかる重い馬場でも能力は出して4着だった
この馬は上がりが速くないと本当の能力は出せないので
3戦連続でモレイラ騎手が乗るという最大のプラス材料を活かせるか?
打倒イクイノックスで一番怖い存在
ジャスティンパレス
今年に入り3戦2勝で天皇賞春を勝ち宝塚記念3着と
安定感が増した印象
しかし今回は東京2000m上がり33秒台はマストの馬場で
1度も33秒台の脚を使ったことがないのはどうなのか?
ダービーでもうちのキラーアビリティでさえ33・4を使っているが
ジャスティンパレスは35・4止まり
キレ勝負になると厳しいと思います
でも鞍上横山武史騎手に乗り替わり新味が出れば上位は狙えるかもしれない
(大逃げするとかね)
ジャックドール
前走札幌記念では3番手追走で手応えありそうだったが
勝負ところの4角手前で一杯になり
後続に差されも何とか6着でゴールした
大阪杯も勝ったしレイパパレを子供扱いした金鯱賞勝った馬なのか?って
思うほど残念な負け方だった
まあ馬場の影響で走りづらかったのは見ての通りで
今回は武豊騎手はドウデュースに先約があり乗り替わりで
5戦ぶりに藤岡佑介騎手に戻して再度復活を目指す
でもこの馬に関しては藤岡騎手が一番良く知っている
1勝Cから5連勝した時も逃げて勝っているし
今年の大阪杯でも武豊騎手は逃げて勝っている
逃げて負けたのは三浦騎手テン乗りしたプリンシパルSだけで
この馬が勝つにはとにかく逃げるしかないので
去年のパンサラッサのように行くしかないでしょう
以上上位7頭の評価です
調整面で評価は変わるでしょうが
イクイノックス1強
他6頭という構図ですね
条件そろえばイクイノックスに勝てる馬は2頭いますが
MAXハマった時だけなのでそこの見極めだけ
参考まで