昨日は埋蔵金探しに赤城山へ行っていた(馬券当たらないからね)
まあ見つかるわけもなく紅葉見てきたが・・・
天皇賞秋結果
1着〇7番 イクイノックス 1・55・2 世界レコード
2着△6番 ジャスティンパレス 2・1/2
3着 9番 プログノーシス 1・1/4
でした
これはビックリ55秒台が見れるとは・・・
レース前武豊騎手が負傷で
本命ドウデュースの鞍上が戸崎騎手へ替わったアクシデントがあり
波乱の予感はしていた
レースはノースブリッジは行かず外のジャックドールが逃げて
ハイペースで飛ばす
イクイノックスもガイアフォースの後ろ3番手から進め
少しかかり気味に走っていた
1000mが57・7と昨年よりは遅いがハイペース
後方にジャスティンパレスとプログノーシス置いて行かれながらも追走していた
前は潰れるのか?という中
4コーナージャックドールが押し切り態勢になったところ
5番手で絶好の位置にいた◎ドウデュースが仕掛ける
釣られてダノンベルーガも仕掛ける
しかし一瞬抜けたと思ったら坂下で脚が止まってしまった
それを尻目に仕掛け遅らせたイクイノックスが一気に先頭に立つ
後続は脚色鈍り捉えられない
内でガイアフォースが粘るところ
最後方のジャスティンパレスとプログノーシスが上がってくる
ダノンベルーガも2の脚を使い2着争いへ
しかしジャスティンパレスが抜け3着争いにプログノーシスとダノンベルーガ
遥か先にイクイノックスがいて圧勝で1着
2着ジャスティンパレス
3着アタマ差でプログノーシス
4着早仕掛けでも良く伸びたダノンベルーガ
という結果でした
◎ドウデュースはというと
直線切れ負けしナント7着という惨敗だった
イクイノックスの1・55・2という時計は
サイレンススズカがケガしなければこれくらいと時計だった
スズカの夢の続きを見たような気持ちになりました
1998天皇賞秋は1000m57・4で残り800mで故障発生し
その後は13・4-12・9-11・2-12・4でアクシデントの影響から
レースが変わってしまい1・59・3という時計だった
今回は1000m57・7とスズカの時と変わらないペース
イクイノックスも58秒くらいで後半1000mは57・4なので
ナントスローペースだったようだ
この世界レコードは本来スズカが出したであろう時計で
推測の話が現実になったと思いますね
このスーパーレコードでサイレンススズカを超えた馬になった
イクイノックスがクラシック未勝利馬と言っても世界は誰も信じないね
イクイノックスは能力通りの走りをしたが
ダービー馬ドウデュースにはガッカリな内容だったね
逃げたジャックドールがシンガリ負け
前で頑張ったのは番手の5着ガイアフォースで
4着までが1分55秒台で走り後方の2・3着が上がり33秒台の脚を使った
5番手のドウデュースがガイアフォースより着順が低いのは本来あり得ない
テン乗りが難しい馬なのか?それとも手が合わなかったのか?
単純に馬が弱かっただけなのか?
敗因は不明だね
2・3着馬は前が飛ばしてくれてついて行けなかったのがこの結果に繋がった
結果的にハマったという感じですね
最高良いレースでしたが心配なのがこの後反動が無いか?
55秒台で走った馬はかなりダメージが大きいハズ
イクイノックスは次走ジャパンカップといわれており
体調維持が最重要ですね
これでジャパンカップも勝てば史上最強馬になれるかもしれないね
今回の天皇賞秋で全世界に敵はいなくなったと思う
今週はG1中休み週なのでお休みし
11/12G1エリザベス女王杯のサリエラで一発帯狙います
今週の
G2京王杯2歳S・G3ファンタジーS・G2アルゼンチン共和国杯・G3みやこSや
JBC4つなどは個々にご連絡ください
来月はミスターの一周忌なのでG13つ的中させたい