神戸新聞杯・オールカマー水曜追切評価

ゴメン昨日まが抜けてました

 

今週は変則日程でいつもの水曜追切を木曜に替えている厩舎が多い

昨日追い切ったのは神戸3頭・オール6頭でした

まずは神戸新聞杯から

マイスタイル

栗ＣＷ良

83・2-67・7-52・7-38・5-11・5併せ強め

ダービー4着以来の出走となるが春より良くなっているね

併せ馬を4馬身追走し直線入り口で加速しアッサリ交わし3馬身半先着

美浦から横山典弘騎手が駆けつけたとはいえかなり良い状態です

鞍上も先週ローズＳ2着・セントライト記念1着と乗れてますので警戒したい

評価Ａ

 

ベストアプローチ

栗ＣＷ良

84・6-69・0-54・3-39・8-11・7併せ強め

こちらも併せ馬でしたが相手がちょっとだらしないので

どこまで信用できるか？ってとこでしょう

併せ馬9馬身先行で直線で交わし5馬身先着

かなり大味な追切だったので相手がもう少し抵抗してくれたら

良い時計出たかもしれないがこれで良いのかもしれないね

評価Ａ

 

ホウオウドリーム

栗坂良

53・0-38・2-12・1併せ一杯

オールカマーに出走するカフジプリンスと併せ馬

馬なりのカフジプリンスを2馬身追走し

馬なりの相手を一杯に追われて何とか併入に持ち込んだ

函館・札幌の2600ｍを使ってどこまでやれるか？

長距離のメジロの復活はあるのか？不気味な一頭だ

評価Ｂ

以上水曜日追い3頭

 

続いてオールカマー

 

タンタアレグリア

美Ｗ良

81・6-66・1-51・4-37・6-12・6併せ強め

3頭併せでしたが3頭とも強めに追っていてかなり負荷のかかった追切でした

1月のＡＪＣＣ1着以来の実戦だが8月に美浦へ戻ってから

時計も十分出ているので久々も関係なさそうだ

評価Ａ

 

ステファノス

栗芝稍重

63・7-48・7-35・3-11・6一杯

今年の秋はは調整変えてきたね

いつもは適正から毎日王冠始動を今年は少し早いオールカマーから始動

そして追切も坂路・ＣＷから芝追いに変えてきた

藤原先生は何としても天皇賞秋をこの馬に獲らせたいんだと思う

2014年の富士Ｓ以来勝ちがないがソロソロ勝ち癖つけないとロイスやナイスネイチャみたくなってしまうね

休み明けの勝ちは無いけど完成された今なら初戦から動けるかもしれない

評価Ａ

 

カフジプリンス

栗坂良

53・4-38・7-12・1併せ馬なり

神戸新聞杯出走のホウオウドリームと併せて

終始馬なりで先行して一杯の相手でも併入へ持ちこんだ

夏の小倉記念・新潟記念を連戦してきているが

追切も余裕あるし疲れはなさそうだ

評価Ｂ

 

マイネルミラノ

美Ｗ良

68・1-53・4-39・7-13・0馬なり

単走で追われたがまずまずな追切

4月の福島民報杯を勝ってから斤量背負わされているので

エプソムＣ・函館記念・札幌記念とメンバー強く惨敗だった

でも今回56ｋｇで出走できるのであとは気持ち一つじゃないかな？（負け癖ね）

馬の状態は疲れも無く良い

評価Ｂ

 

パリカラノテガミ

美Ｗ良

52・4-38・4-13・0一杯

この馬なりに動いてはいるが

ＯＰ入りしてから壁に当たってるね

正直ここはキツイと思う

評価Ｃ

 

グランアルマダ

栗坂良

53・0-39・1-12・9一杯

単走で追われて最初から飛ばして最後まで集中して走れた

逃げ馬らしい追切でこのメンバーでどこまで粘れるか？

評価Ｂ

以上水曜日追い6頭

 

感想は変則日程でもいつものルーティンを崩したくない厩舎はゲン担ぎの部分もあるでしょう

すべては馬のためにやっているので結果がついてきてほしいね

参考まで