打~て~井口頼むぞ井口
ホントに打った
昨日ZOZOマリンで行われた千葉ロッテ×北海道日本ハム戦
引退試合となった井口資仁選手はデビュー戦満塁本塁打で引退試合も同点2ラン本塁打という偉業を達成した
国学院久我山で高校1年から非凡な能力を出し西東京のスターだった井口選手
確か当時巨人にいた外国人選手ブラットリーに似ていることからブラットリー井口ってチームメイトから言われてたね
あの広角に打てる技術はバドミントンのシャトルで芯を捉える練習をお母さんとやっていたことであのバッティングが生まれた
プロ野球でいろいろ好きな選手はいたが同年代の選手では一番応援してたよ(走攻守そろってたからね)
これでダイハード打線の30発カルテットがすべて引退しましたね
寂しいけどこういうときは新たなスターが誕生するはずだ
井口選手お疲れさま
本題の競馬ですが
キャロットと藤沢厩舎祭りでした
神戸新聞杯結果
1着◎8番レイデオロ 2・24・6
2着▲5番キセキ 2
3着 2番サトノアーサー 3/4
でしたハズレ
4着に〇ダンビュライトは来ましたが
馬体重+16kgと前目の競馬で上がりかかったことで最後甘くなってしまいました
というかレイデオロ全く他馬を寄せ付けない圧勝でしたね
次はジャパンカップらしいですが距離関係なく菊花賞へ行ってほしいですね
2着キセキは-12kgだったがまたも最速上がりで追い込んできたが直線前が空かず仕掛け遅れたが地力で2着確保
菊花賞ではこの豪脚が生きる展開になりそうだ
ダンビュライト・サトノアーサーは一回使って絞れて次走は良くなりそうだね
地味に頑張ったのはアドマイヤウイナー上がり2位タイで優先権は獲れなかったが5着
何とか距離伸びて本来の力出せるので菊花賞へ出走してほしいね
それとレイデオロで勝った藤沢厩舎は昨日出走5レースで(阪神9・10・11R中山9・10R)
すべて連対しました
これは凄い
こちらは後味悪いレースでした
オールカマー結果
1着 6番ルージュバック 2・13・8
2着▲8番ステファノス 1/2
3着◎9番タンタアレグリア クビ
でした
2頭はきてのハズレですが
こちらは3・4コーナーでの斜行がレースをぶっ壊したね
レースはグランアルマダが逃げずマイネルミラノのペースに持って行かれ
よどみない流れ4コーナーで内にいたルージュバックは前にいたディサイファを交わしに行ったが
ディサイファが外へ膨れたためルージュも外へ出したが結果他の有力馬の進路が狭くなり
直線で仕掛けが遅れることになった
ルージュバックはポッカリ空いたディサイファの内に入れて
楽に追いだせたので勝てたのだと思います
あの不利のなか3着にきたタンタアレグリアには不運でしたね
キャロット東西重賞制覇という事ではありますが後味悪い
ルージュバック鞍上の北村宏司騎手は2日間の騎乗停止
最初の原因を作ったディサイファの柴山雄一騎手は戒告という処分になりました
最近またこういうのが多くなってきたね
先週中山だけで斜行5件接触1件油断騎乗1件と多すぎないか?
騎手制裁点がベスト10に入っている騎手は年初め3か月くらい乗せないほうがいいんじゃないかね?
1位木幡巧也 95点かなり多くないか?
2位M・デムーロ 60点まあ納得
2位小牧太 60点意外と多いね
4位松若風馬 58点
5位菊沢一樹 58点
6位中谷雄太 57点
7位川須栄彦 49点
8位柴山雄一 48点
9位木幡初也 46点木幡ブラザーズはちょっとまずいな
9位丸田恭介 46点
騎乗停止を長くすれば調教師・馬主の信頼も失うしもっとちゃんと競馬に集中できる気がしますが・・・
JRAは公正競馬を目指すならちゃんとした処分してほしいね(また同じことを繰り返すだけ)
馬券買っている側からしたら当たっても外れても気分悪いし
正直なところ今年の秋競馬はワクワクしないんですよね
なんだろ競馬熱が冷めてきているのかね?
まあでも今週は凱旋門賞だし
日本の2頭は通用するのか?
イネーブルとL・デットーリにこれがヨーロッパの競馬だよってまた教えられるのか?
G1スプリンターズSもあるし楽しみな週末にはなりそうだ