安田記念追切評価

 

やっちまった

クロノスタシス17日は1000万じゃなく降級して500万下だった

まあ降級しても力は上位だけどね

 

安田記念追切評価しますが香港馬2頭いるので日本馬16頭の評価

 

ステファノス

栗CW良

65・7－50・9－37・3－12・0併せ強め

ファントムライトを2馬身先行し直線並んで引きつけて

仕掛けると2馬身突き放した

マイル戦を意識した仕上げで府中の直線坂下と登っての2段階仕掛けを試した追切だった

外目の枠でも届きそうで前走以上混戦だがG1制覇見えてきた

評価AAA

 

イスラボニータ

美W良

68・2－52・0－37・5－12・1併せ馬なり

全体の時計は前走マイラーズC1着時と変わらないが

ラスト12・1はここ最近で一番いい上積みは確実にあり

ここも結果出そうだ

仕上がりは文句なし

評価AAA

 

サトノアラジン

栗CW良

84・6－67・0－51・7－38・4－11・6併せ強め

前走重馬場が響き1番人気ながら9着だが

追切は前走以上でいつも通り動いている

良馬場なら当然結果出そうで人気ないなら頭でもいいと思う

評価AAA

 

ロゴタイプ

美W良

82・3－66・0－51・5－37・2－12・0併せ強め

去年6番枠で逃げ切り勝ちしたが今年も状態は良い

去年は評価すらしておらず勝たれてしまった

内目の枠なら期待していい

評価A

 

エアスピネル

栗坂良

51・8－37・9－12・6併せ強め

いつも通り動きは良い

12秒台を刻みしっかり追われたのはラスト１F

前走イスラボニータと最速上り３２・９でコンマ1秒差の2着

高いレベルで安定している

評価A

 

グレーターロンドン

美W良

51・8－37・2－12・7併せ一杯

噂の大物7戦6勝で東京マイル3戦3勝

しかしケガで休み明けから快進撃で前走ようやくOP勝ち

まだ重賞級と対戦したことがないここがネックになっている

ただモーリスっぽいところもあるし軽視は禁物

追切はわざわざ栗東から福永騎手が来て追い切っているのでかなり期待されている

3頭併せで真ん中追走直線で仕掛けると反応よく

一気に突き放し4馬身2馬身と2頭を置き去りにした

このメンバーでいきなり上位は？って思うが

出来は結果出ても不思議じゃない

評価A

 

レッドファルクス

美南Dダ良

64・3－49・6－36・6－12・6併せ一杯

珍しくDダートで追われているが多分マイル仕様に仕上げているのだと思う

併せた馬が引っかかるので6馬身追走する形になったが

直線入り口で並びかけて気合をつけるとスムーズに伸びて併入に持ち込んだ

本当は先着させたかっただろうけど時計的にこれで良かったと思う

前走よりやや上積みあるか？って感じです

評価A

 

ヤングマンパワー

美坂良

53・1－38・6－11・9併せ馬なり

前走ようやく馬券に絡んだ強い馬と戦い3着は本来の力を出した

負けた相手がイスラボニータとエアスピネルなので評価は高い

追切も併せ馬を2馬身追走し徐々に差を詰めラスト11・9で併入に持ち込んだ

仕上がりは余力残しでメンバー強くなるが自分の競馬が出来れば・・・

評価A

 

ブラックスピネル

栗坂良

54・1－39・0－12・2併せ一杯

時計は平凡だが終い重点で反応抜群に良かった

前走・前々走上りが32秒台前走は中団から4着

前々走は逃げて1着

終い切れるが脚質は違う不思議な馬

評価B

 

トーキングドラム

美W良

85・5－69・3－53・9－38・9－12・2併せ馬なり

長めの６Fで追われた直線で馬なりだったが

シャープな伸びを見せて楽々併入した

先週80・4－12・5の好時計をマークしており

展開次第だが直線長い府中で能力発揮できそうだ

評価B

 

アンビシャス

栗坂良

52・9－39・0－13・2併せ一杯

前走に比べ終いの時計が物足りない

馬場が重いのもあるがもうちょっと時計でてもいいんじゃないかな？

まあ折り合いに注文つく馬だし当日のテンション次第だからね

成績安定してるし追切だけでは軽視できない

評価B

 

ディサイファ

美坂良

54・7－39・3－11・9併せ強め

どうもラスト11秒切ったの初めてらしい

8歳馬にして今が一番なのか？

まさかの激走はあるかも？

評価B

 

クラレント

栗坂良

53・0－38・4－12・3馬なり

こちらも8歳馬ですが前走激走し2着大穴あけた

追切は序盤フラフラしたが鞍上岩田騎手が気合つけてからは一気に駆け上がった

まあ大きな上積みはないがこのメンバーだと厳しい

評価C

 

サンライズメジャー

栗坂良

54・5－39・8－12・6馬なり

この馬も8歳馬でまだまだ元気

G1では足りないがG2・G3なら穴をあける力はある

追切は目立たないが展開次第ってところでしょう

評価C

 

ロジチャリス

美W良

82・4－67・5－52・7－38・4－12・5併せ馬なり

前走混戦のダービー卿CTを制したがその時以上に仕上がっている

560kgの大型馬なのでレース間隔が心配だが

目指せヒシアケボノ

評価A

 

ロンギングダンサー

美坂良

55・6－41・2－13・1馬なり

中一週で軽い追切だがよほど強い馬でないとここでは結果は出ない

評価C

 

以上16頭

感想というか気になるのは

ステファノスとイスラボニータがいい

それと

ヒシアケボノに匹敵するロジチャリス

もし560kg以上でG1制覇すればヒシアケボノが持つ最重量560kgでのG1制覇を更新する

 

それと不気味な香港馬2頭

コンテントメントは昨年12着

しかし成績悪いが前走G1チャンピオンズマイル1着で勢いはある

ビューティーオンリーは前走G1チャンピオンズマイル2着

チェアマンズG22着

共に1600mで近走成績がいいが日本馬を脅かすまでは・・・

ただ鞍上がモレイラとパートンなのでどちらかと言えば鞍上に魅力があるね

まあ結果が左右されるのは今週もCコースでしょう

枠が全てのカギだ

参考まで

 

勢い取り戻したな

先週レイデオロで

ダービーを制し勢いに乗るキャロットクラブ

今週・再来週もやってくれそうな気がする

今週は安田記念

出走はフェルメッツァのライバル

ステファノス

新馬戦でフェルメッツァと走っていたので常に注目してました

まだ４勝馬で重賞１勝

しかしＧ１の連対は香港クイーンエリザベス２世と天皇賞秋今年の新設大阪杯の３回と

Ｇ１制覇に十分の力がある

昨日の追切もマイルを意識した追切で

前回より輸送面もあるので時計は前走時より遅いが併せ馬を２馬身楽々突き放した

Ｇ１制覇できる仕上がりとなっている

実力馬が揃い勝つのは容易ではないが頑張ってほしいね

 

それと再来週１１日

日本馬初のアメリカ３冠レース

ベルモントＳ制覇に挑戦する

エピカリス

５月２９日に日本最終追切

動きはＷ単走６５秒くらいでまずまずの動き

アメリカ輸送もあるのでもう少し動いて欲しかったが

向こうへ行ってガラっと変わることもあるので

無事にアメリカへ到着してほしいですね

良い流れがクラブに来ているし鞍上がダービー騎手ルメールなので

やってくれそうな気がします

キャロット＝福永祐一が

キャロット＝ルメールになりつつあるね

 

出資馬の近況も

先週シャイニングレイが約２年半ぶりの勝利

反動があるかと思いましたが今のところなさそうです

まあ月イチで走ってきたのでここは放牧が妥当でしょう

 

クロノスタシス

先週帰厩し最初の追切

２才馬相手に貫禄を見せつけ最後まで余裕のある走りでした

クロちゃんは脚に傷をつけることが多い馬なのでこのまま順調なら

鞍上未定ですが

１７日の東京７Ｒ　1000万下ダ　２１００ｍに出走予定です

 

それとバリングラ

今週いよいよ帰厩しそうです

公式には復帰レースに言及してませんが

おおかたの予想は２５日東京９Ｒの　稲城特別500万　芝２４００ｍ

ではないかと言われてます

まあクロちゃんには交流重賞

バリングラには菊花賞狙っていってほしいね

 

フェルメッツァ

まさに順調そのもの

あと２・３週には帰厩し目標の七夕賞へ

今が一番？ってうほどの充実期なんじゃないかな？

とにかく重賞タイトルがほしいね

 

未勝利のレヴェンスホール

そろそろ帰厩しそうですが上積みはありそうだ

もともと素質はあるのでレースを使って良くなる馬

何とか未勝利くらいは脱出させて欲しい

 

ヴィクトリアマンボ

この子もクロちゃん同様ケガ・病気のデパート

目に傷をつけてレース使えず放牧に出された

厩舎で休養し体が緩んでしまいもう一回立て直さなくてはならず

時間がかかりそうです

 

ファドーグ

６・７月中には帰厩出来そうで

ナンバ厩舎全頭そろい踏みになる日も近いです

 

１年の半分すぎ６月に入ったが

後半戦ナンバ厩舎にとって一番楽しみになりそうだ