カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

超ミニ菜園を造る

2018-10-25 13:37:18 | 家庭菜園
 庭の一角で小菊が満開の状態になった。

 菊の苗は買ったことはなく、小菊は仏壇用として買ったものの、根元の方の切り落とした部分を挿し芽にしたものである。

 

 新芽が伸びすぎると倒れたり葉っぱが汚くなったりするので、新芽をカットしてその新芽をまた挿し芽にするので増えていく。

 しかも購入時期が微妙に違うので、彼方こちらに挿し芽をされた小菊たちは、次の年から挿された時期に合わせて咲き続ける。

 今の時期だとこの黄金色というか、濃い黄色のものが一斉に咲いてくれる。

 如何にも菊といった色をしていて私も相方も好きな花である。

 

 このベゴニアも、わき芽をカットしてプランターに挿し芽をしていたら、全部生きて花を咲かせている。

 庭をうろついていたら、先日の家庭菜園撤退後の場所探しの事を思いだした。

 深い穴を掘って、剪定した枝や除草した草などを放り込んでいる一角があるが、その付近が何とかなりそうな気がしてきた。

 

 日当たりが悪く、毎年穴の位置を変えて草捨て場にしている一角である。

 ただ震災後隣の家の建ち方が変わってしまい、風通しも日光も格段に良くなったのでここを活用してもいいなと思った。

 一坪ちょっとくらいしかないが、穴の位置はこれまで通り毎年場所を変えながら掘り続け・埋め続けたりしながら、穴以外の場所を、ちょっとした野菜くらいは出来るように耕してみようかという案である。

 穴も変わる、菜園も変わるというアイディアに相方は直ぐ乗ってきた。

 ここにも例の小菊の苗が花を咲かせようとしているが、根っこの土ごとまるまる移植すれば何とかなるだろう。

 さて、今頃から育てる野菜って何があったかなあ。

 ま、耕してから考えよう。

 
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