カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

愉快な動物たち

2022-09-28 12:38:25 | おでかけ

 動物たちは意識しないで演技するから面白い。

 最近、出掛けた際に出会った、動物たちをUPしてみよう。

 先ずは犬。

 

 (江津湖のじゃぶじゃぶ池)

 ここはカワセミの撮影スポットで、中央にはカワセミの止まり木になる木の枝まで挿してある。

 とても浅いし安全なので子供連れの家族に人気の場所。

 犬も楽しそうに、家族の周りで水遊びをしていた。

 上江津湖には、島状になった部分があって、その橋のたもとに立っていたら大きな鳥が鳴きながら飛んで来た。

 

 (アオサギ)

 ギャ~といった鳴声で、あまり上品とは言えない。

 水面を見つめていた私の直ぐ横に着地した。

 鳥は望遠などで撮すのが普通だが、このアオサギは私の2mくらいの近さに舞い降りた。

 カメラを向けても動じる風もない。

 私と鳥のやりとりが面白かったらしく、通りかかった家族連れもしばし立ち止まって見物。

 私が立ち去ると、やおら近くの手すりに飛び乗って羽繕いを始めた。

 どうやら、私に自分のポジションを取られて、不服だったらしい。

 

 (雨蛙)

 この雨蛙は、先日赤井川の源流域の探索の際に出会ったもの。

 緑の葉っぱに緑の身体で、よもや見破られているとは夢にも思っていない様子。

 どんなにカメラを近づけても尻を向けたまま動かなかった。

 

 (立体駐車場の鳩)

 場所は、郊外のショッピングセンターの立体駐車場。

 どの階もほぼ満車状態だったのだが、ある一角だけが10台分くらいポッカリと空車状態。

 シメシメと駐車した後この鳩のペアに遭遇。

 辺りには鳩の糞がパラパラ。

 なるほど皆が駐車を遠慮した訳が判って、私も勿論移動した。

 動物もいろいろだが、遭遇する場面は楽しいものが多い。

 変わった面白い写真は、まとめて保存している。

 最後は12年前まで、我が家に君臨した猫で締めくくる。

 

 (在りし日のシロ君)

 もう人生を、と言うか猫生を悟りきっていた猫だった。

 20年以上前から私のホームページの主役として頑張っていたが、亡くなったため閉鎖した。

 10年くらい前から始めた当ブログのユーザー名に、彼の名前を頂いた。

 動物たちの珍場面集も結構面白い。

 「時々は手を借りていた猫が死に」・・・しろ猫

 合掌・・。

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