強制断水の話を同僚にしたら、
「まるでキャンプ!」
と大笑い。
朝5時半にオープンする水回りの店に仕事前に寄った夫は、そこではTOTOを扱っていなかったために空振りに終わり、結局仕事終わりにTOTOで部品を買ってきた。
店は4時に閉まるので、昼休みに電話をして取り置きしてもらい、少し早めに仕事を切り上げてギリギリ間に合った。
私が帰宅すると、バスルームで目下作業中。
金槌で叩いたり、なぜか知らないがノコギリを使う音もしていて、見に行くのが怖い。
40分後、ようやく終了。
「この部品、たった20ドルだったよ。
10年使えば消耗するんだよね、これであと10年もつよ」
確かに、人に頼めばその10倍以上の出費になるところではあった。
でも、自分をまったく信用していないうえにめんどくさがりの私は、はなから自分で何とかしてみようとは思わない。
夫のこういうところは、とてもアメリカ人ぽいと思う。
とにかく断水解除されて、喜ばしいかぎり。
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