フリー写真より
前回の記事をUPしてから、また大きな災害が起きてしまいました。
台風19号により、千葉県や宮城県がかつてないほどの被害を受けてしまいました。
宮城県では特に丸森と鹿島台・大郷粕川は浸水の被害が大きく今も復旧や不自由な生活を強いられていますが、ボランティアの方々の力によってとても勇気づけられているようです。
誰でも、どこでもいつ災害に見舞われるか分からない時代になっているような気がしますね。
こんな時は、若い方々の力強さが有難く感じられます。自然の猛威の前では、電気やITの力も及ばなくなってしまうことがあるのですね。
ボランティアの方々、ありがとうございます。
ところで、前回の記事の映画「鯨と斗う男」の2回目の上映の日時等が決まりました。
11月30日(土)16:30 上映
場所: 牡鹿半島ビジターセンター[ホエールタウンおしか内]
お問い合わせ:0225-24-6644[ホエールタウンおしか]
090-2207-8185[石巻学プロジェクト]
〒986-2523 宮城県石巻市鮎川浜南 50-1
[主催] 石巻学プロジェクト/岡田劇場/一般社団法人鮎川まちづくり協会 [後援] 石巻市牡鹿支所
となっています。
お知らせが遅くなってしまい今からだと予定がたてにくいかもしれませんが...。
できたばかりの「ホエールタウンおしか」どんな様子なのでしょうか?ちょっと遠いけど、その内良い季節になったら行ってみたいものです。
昔、鮎川の友達のところに遊びにいった時、鮎川名物に「鯨饅頭(くじらまんじゅう)」があると聞き、
鯨肉が入っているのだろうか?どんなものなのだろうか?と期待して行きました。
そして、どんなものか聞いたら普通の饅頭の皮の上に鯨の絵がかいてあると聞いて、ちょっと笑ってしまったことがありました。
今の「ホエールタウンおしか」には、どんな名物があるのかな?と期待してしまいます。
先日は、近くのスーパーに鯨の刺身が並んでいました。ちょっと前に鯨が石巻にあがったというニュースを聞いたような気がします。
その時の鯨の燻製?だったりするものがあるのでしょうか?
「鯨と斗う男」の上映は今回で終了なのだそうです。
私の友達のように、思いがけず華やかだった鮎川に出会えたこと、良かったですね。
さっき見たテレビの「ぽつんと一軒家」で、家人が大切に思って蔵にとっておいたのが、映画を撮影にきた倍賞千恵子のサインとそのときのビデオだったというのがありました。映画の力の一側面を見たと思いましたよ。
今日の我が家の夕食には、季節柄、クジラではなく宮城の牡蠣の煮ものがありました。
あの活気あふれた時代懐かしいです。
時代は変わる、歴史は進む...ですね
門小は今、カバーを外して工事を待っています。半分の大きさに変わって、でも一部は残るのです。
様々な人々の思いを乗せて..