お寺さんから来年の暦が来た。「令和二年」の文字にまだ馴染みがない。
届くとすぐに来年の運勢を覗いて見ることが多かったけど、今年は違う。
まず、開けようという気持ちがない。そして、全く信頼していない。
どうしてそうなったのかは全く不明。多分、ささやかなきっかけ。
あえて理由をさがしてみると、ふたつ思いついた。
一つ目は、いつもより格段に忙しいということ。
二つ目は、先の運勢に興味がなくなっていること。
二つ目の理由はやや危険だけど、一つ目の理由が響いているのかも。
占いは面白いと思うけど、正直みじんも信じていない。
信じるものがあるとすれば、自分の直感みたいなものだけ。
そのせいか、「自信家だね」と嫌味を言われることもある。
良く言えば、自分の行動と決断に責任をもつと言える。
そして、悪く言えば、自己中心とか、ひとりよがりとなる。
そんな解析も解釈もどうでもいい。やれることをするだけさ。
偉大なるのんきものとして生きていくのが理想のような気もする。
こんなこと言ってるとあちこちからお叱りが来そうなので ナイショ。