都バスに乗って、運転手さんのすぐ後ろの席についた。目の前にこのシール。
「乗務員が体調維持のため、停車中に水分補給を行う場合があります。」とある。
そんなことも但し書きにする必要があるのか。いくつかの事例を思い出した。
酔った状態でバスを運転した人が事故をおこしたこと、
列車の運転席で飲酒したのを乗客が見たこと、などなど。
この但し書きは、ペットボトルなどで水をとることを言っているのだと思う。
それを咎められないためにかく必要があったということか。
ペットボトルのことでは、最近理不尽と思ったことがある。
公立学校の校庭を有料で借りてテニスに使っている。
学校側から急に「ペットボトル持ち込み禁止」のお達しがきた。
どのグループかは不明だけれど、ペットボトルが置き忘れられていたという。
元通りにするという約束を守れなかったので、全体責任なのだそうだ。
今や水分補給を禁止することはあり得ない。ペットボトルを水筒にすれば済む話?
それが本当に理由なのか、疑問。その決定の趣旨がはっきりしない。