貧乏日記2023

ひなびた黄昏の地方都市に住む、初老の非正規パート事務員(奇跡的に、2025年3月末まで延長してもらいました)の貧乏物語。

困った新聞!東京新聞!!!

2007-03-05 17:55:40 | Weblog
今日の東京新聞、いやぁ、ついに社説に書いたか!
”君が代伴奏命令 合憲判断は出たけれど”だって、ま、負け犬の遠吠えだ(笑)!
産経新聞さん、この新聞社、なんとかならないんですかねぇ。

くだらん、社説の全文引用はしないけどさ、まあ、相変わらず、へ理屈こねているだけだよな。

この社説の最も卑怯な点は、給与の原資が税金だということを、全く、スルーしていることね。納税者全員が、日の丸燃やせ、君が代歌うな、と言う日本人ばかりじゃないでしょうにねぇ。まあ、東京新聞は、日の丸にも君が代にも敬意すら表さない日本人がお好きなようだがね。

それから、”君が代伴奏拒否で懲戒処分 「見せしめ」と音楽教諭反発”という記事も載せている。

まあ、この音楽教師も、税金で給料貰って、平和な日本でぬくぬくと暮らしているくせに、何を偉そうなこと言ってるの、って感じ。別に、税金で給料貰いながら教師を続けなくても、あなたの信条を思う存分吐露できる場所はあるでしょうよ。
ホームレスになっても、多分、こういう運動なら、食費くらい支援してくれる団体はあるんじゃないの?もちろん、東京新聞、筆頭株主(笑)
例えば、中国の国籍取ってさ、”私は、元日本人です、あなた方に大変申し分けないことを、日本はしました、だから私は、いや、せめて私だけでも、償いをさせていただきます”とか言って、中国のどっかで無償労働でもすればいいんじゃないの?。そんな覚悟があるのかねぇ。

この社説の最後だけ引用すれば、

>>何より児童生徒によい影響を与えないはずだ。晴れの卒業式や入学式を曇らせたくはない。

笑ってしまったね。
この事件の根源はどっち?
そりゃ、税金で給料を貰っている自覚のない教師がいる学校は、不幸だよね。そして、そんな連中を支援する新聞がある地域の児童・生徒は不幸だろうよ。





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