自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

49日の法要

2014-07-26 | 日記
父が亡くなり早49日の法要の日が来ました。
再び佐賀へ飛びましたが、夏休み中とあって機内は満席状態でした。
未だに亡くなったことが信じられない気持ちです。
49日を過ぎると三途の川を渡ってあの世へと行って、仏様になるということらしいので、
あの世で母と再会していることでしょう。
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護符

2014-07-17 | 日記
出産予定日を2週間後に控えている娘のことですが、今月に入ってからは週の前半を我が家で過ごし、後半は自宅へ帰っています。
だいたい月曜日に検診を受けて我が家へ来るパターンです。
その娘が護符って知ってる?と聞いてきました。
犬の日に水天宮へお参りに行っていただいて来たものらしいです。
護符なるものを見てもよく分からず、何か不思議なものに感じました。
というのも私は子供3人をドイツで出産していて、犬に日に神社へ行ったこともなければ、子供が生まれてからもお宮参りなどの一連の行事を経験したこともないからです。

いずれにしても、ここまで来たら後は予定日頃に母子ともに無事に、そして娘の出産が楽で元気な孫が産まれることを祈るのみです。
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上越の山並み

2014-07-17 | 水墨画
水墨画教室のメンバーで泊りでスケッチ旅行に出かけた時に描いたもう1枚の絵が完成しました。

先に描いたのは榛名湖畔から見た榛名湖でしたが、今度は谷川連峰を望む場所から描いた山と田んぼの絵です。
いつものことながら描いているうちにだんだんと飽きてきて、早く仕上げてしまおうと急いで描いてしまう悪い癖です。
だから雑な絵になってしまうのは分かっているのですが……。
ちょっとメリハリに欠けた絵になってしまったように思います。
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平山郁夫展

2014-07-11 | 登山ハイキング
八王子市夢美術館で6月6日から開催中の平山郁夫展にようやく行ってきました。
骨折の快復が思わしくないので外出は控えているのですが、13日までなので……。
今年は平山郁夫画伯の没後5年で、シルクロードや故郷の瀬戸内をテーマにした作品12点、各地の文化遺産を取材した水彩、素描など約70点が展示されていました。
平山郁夫画伯について知っていることといったら、有名なシルクロードの絵があること、油絵を習っている弟の所にある本物の絵を何点か見せてもらったことがある程度で、彼の生い立ちなどについてなどまるで知らない私でした。
広島での被爆体験があることや、主にアジアを中心に各国の仏像や壁画を見て廻ったことなど、初めて知ったことでした。
彼の水彩画を見たのは初めてでした。
スケッチ旅行の様子の写真も飾られていましたが、スケッチブックのそばには何色もの色鉛筆があり、デッサンをした後色付けもしていたようです。もちろん写真も撮っていたようです。
私が習っている水墨画の参考になったことは、水彩画はどーさ引きをしていない和紙に、面相筆を使って墨で輪郭を描いて、その上に水彩絵の具を置いてにじませるという手法、その滲み具合と色使いがてとても気に入りました。
3600円の大枚をはたいて画集を買って帰りました。
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日帰りバス旅行

2014-07-02 | 日記
足の小指骨折以来約2か月が経とうとしています。
先日のレントゲンではまだ骨が付いていなかったのでちょっとショックでした。
そんな状況ですが近くの温泉「梅の湯」のキャンペーン2等の日帰りバス旅行が当たったので、日程の最終日に行ってきました。
梅雨の晴れ間が覗くまずまずのお天気でしたが、三島方面に行ったけれど富士山は全く見えませんでした。
柿田川湧水公園ではまず第一展望台へ行って、東洋一ともいわれる日量100万トンもの湧水を見てきました。
その澄んだきれいな水に圧倒されたのでした。
貴重な動植物の生息地としての柿田川の存在を改めて感じました。
富士山に降った雨や雪が地下水となり、富士の噴火でできた三島溶岩流が天然のフィルターの役目をして、濾過された湧水が噴出しているのですからそのまま飲めるほど。
水温は1年を通じて15度くらいだそうです。
ミネラルたっぷりの天然水をペットボトルに入れて、持ち帰ってきました。
第二展望台では空の色が映り込んだ水の色が素晴らしく歓声があがっていました。
工場の井戸の跡だそうですが、まるで宇宙から見た地球のようにも見えたのでした。
これらの湧水は大小数十か所の湧き間から湧き出していました。

つぎに三嶋大社へ行ってお参り。
まずは来月出産予定の次女の安産祈願そして二人の子持ちの息子の家内安全祈願、最後に長女の結婚を祈願。
三嶋大社は古くから伊豆国一の宮として栄えたそうですが、今は門前町は面影があまり残っていなくて残念に思いました。
でも陶器の店などをぶらりと見て廻っていると、心地よい風鈴の音色に夏を実感。

午前中に観光を済ませてしまって、ランチ後は三島のワサビ工場見学くらいとお決まりの宝石店へ。
42名のうち男性は2名のみで圧倒的におばさんが多いので、宝石店ははずせないでしょう。
そこそこ冷やかして楽しんで帰ってきました。
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