別府ロープウェイで鶴見岳登山後、地獄めぐりへ。
思い返せば60年くらい前に祖父母に連れられて行ったことを覚えている。
なぜかというと、血の池地獄がすごく怖かったから。
今度も怖いもの見たさに、7か所ある地獄全部を駆け足で見て廻った。
まずは海地獄前でバスを降りて、地獄めぐり共通券を2000円なりで購入して海地獄へ。
中国語韓国語が飛び交って賑やかだったこと。
地獄がある場所は鉄輪・亀川地帯で千年以上前から噴気が噴出していたそうだ。
海地獄はコバルトブルーの池で今から1200年前に鶴見岳の爆発によってできたそう。摂氏98度。
赤池もあった。
地球の鼓動を刻む神秘の大地・国指定名勝の海地獄。
大鬼はすとスイレンとサギ。
続いて向かったのは鬼石坊主地獄。
兵色の熱泥が大小の球状をなして沸騰する様子が坊主頭に似ているから。
鬼石という地名が付いて鬼石坊主地獄で、しばらく見ていたら湧き上がってきて面白かった。
3か所目はかまど地獄。
1丁目から名前が付いていて、ものすごい噴気と共に高熱温泉が出ている地獄。
海外からの観光客がゆで卵などを食べていた。
6丁目はまるで血の池地獄の様な色。
一番噴気がすごかった地獄で、こんな高熱ででゆでられたら‥‥。
4つめの鬼山地獄はガッカリ。別名ワニ地獄。
大正12年に初めて温泉熱を利用したワニの飼育を始めたとかで、泉温は99,1度。
伊豆のバナナワニ園を思い浮かべた。
次に行った国指定名勝・白池地獄は乳白色の地獄だったが、噴出時は無色透明の熱湯らしい。
温泉熱を利用して大型熱帯魚を飼育していた。水槽のピラニア
だんだんとテーマパークのような地獄になって、子供の頃に感じた地獄の恐怖がウソみたいな今時の地獄めぐり。
国指定名勝・血の池地獄は煮えたぎる赤色粘土で噴気までが赤い色。
ちょっと高い所に行って上から撮影。
最後の7か所目は国指定名勝・竜巻地獄。
地獄と言ってるが間欠泉で、一定の間隔で熱湯と奮起を噴出するので、噴出するまで待つしかなかった。
駅へ戻るバスの時刻が迫ってきたギリギリセーフで間欠泉が噴出し、ラッキー。
2時間くらいで慌てて地獄7か所をまわったけど、何だか観光地化しすぎている感じがしてちょっと……。
大分空港から羽田空港に戻って、重かったリュックを下した。
思い返せば60年くらい前に祖父母に連れられて行ったことを覚えている。
なぜかというと、血の池地獄がすごく怖かったから。
今度も怖いもの見たさに、7か所ある地獄全部を駆け足で見て廻った。
まずは海地獄前でバスを降りて、地獄めぐり共通券を2000円なりで購入して海地獄へ。
中国語韓国語が飛び交って賑やかだったこと。
地獄がある場所は鉄輪・亀川地帯で千年以上前から噴気が噴出していたそうだ。
海地獄はコバルトブルーの池で今から1200年前に鶴見岳の爆発によってできたそう。摂氏98度。
赤池もあった。
地球の鼓動を刻む神秘の大地・国指定名勝の海地獄。
大鬼はすとスイレンとサギ。
続いて向かったのは鬼石坊主地獄。
兵色の熱泥が大小の球状をなして沸騰する様子が坊主頭に似ているから。
鬼石という地名が付いて鬼石坊主地獄で、しばらく見ていたら湧き上がってきて面白かった。
3か所目はかまど地獄。
1丁目から名前が付いていて、ものすごい噴気と共に高熱温泉が出ている地獄。
海外からの観光客がゆで卵などを食べていた。
6丁目はまるで血の池地獄の様な色。
一番噴気がすごかった地獄で、こんな高熱ででゆでられたら‥‥。
4つめの鬼山地獄はガッカリ。別名ワニ地獄。
大正12年に初めて温泉熱を利用したワニの飼育を始めたとかで、泉温は99,1度。
伊豆のバナナワニ園を思い浮かべた。
次に行った国指定名勝・白池地獄は乳白色の地獄だったが、噴出時は無色透明の熱湯らしい。
温泉熱を利用して大型熱帯魚を飼育していた。水槽のピラニア
だんだんとテーマパークのような地獄になって、子供の頃に感じた地獄の恐怖がウソみたいな今時の地獄めぐり。
国指定名勝・血の池地獄は煮えたぎる赤色粘土で噴気までが赤い色。
ちょっと高い所に行って上から撮影。
最後の7か所目は国指定名勝・竜巻地獄。
地獄と言ってるが間欠泉で、一定の間隔で熱湯と奮起を噴出するので、噴出するまで待つしかなかった。
駅へ戻るバスの時刻が迫ってきたギリギリセーフで間欠泉が噴出し、ラッキー。
2時間くらいで慌てて地獄7か所をまわったけど、何だか観光地化しすぎている感じがしてちょっと……。
大分空港から羽田空港に戻って、重かったリュックを下した。