自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

アクアカラー

2017-06-27 | イベント
市の美術・工芸展第5期の作品を見にゆとろぎへ。
アクアカラーと花筏という2つのサークルを率いているW先生の作品を拝みに。
多摩川の源流と河口というタイトルの遊彩画が手ぬぐいに描かれていた。
と思っていたら後日W先生いわく、手ぬぐいサイズの額に入れてるから「手ぬぐい額」なんだそう。
W先生は私の陶芸の先生でもあり。
陶芸でも絵付けが素晴らしいのは絵心の下地があってこそと思った。
他にも油彩画やパステル画なども多数展示されていた。
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鯛めし

2017-06-27 | 日記
サクラの100日目のお祝い・お食い初めの鯛の残骸を利用して鯛めしを作ってみた。
鯛の味がご飯にしみていてなかなか美味しかった。
サクラの健やかな成長を祈って‥‥。
たくさんおっぱいを飲んで、そして離乳食を食べて大きくなりますように。
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いとこ同士

2017-06-27 | 日記
臨月に入った次女が我が家に長女のサクラに会いに来た。
もうすぐ3歳になるユイッチこと唯花と3か月のサクラが会うのは2回目。
前回はユイッチのパパがサクラを抱っこしてたら、ユイッチはやきもちを焼いていたが今回は大丈夫だった。
ユイッチはちょっとお姉さんのような感じでサクラに接していた。
もうすぐお姉さんになるってこと分かっているのかな?

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3山縦走

2017-06-27 | 登山ハイキング
那須連峰の山から帰ってきた翌日、約束していた飲み仲間とまた山へ。
とにかく美味しく飲みたいがためにその前に山に登ろうという趣旨の下のハイキング。
マラソン大会に毎週のように参加している男性2人の大会のない日という制限付きの為、3日連続での山歩きとなった。
那須の山同様に私がプランを立てて交通機関も調べて、現地ガイドも。
3山縦走した山は中央線沿いの倉岳山〜天神山〜高畑山で、相棒と3,4回登っているから今回はあえて逆コースにした。
登山口には初めてのことだがカウンターが置いてあって、ひとりずつ押して入山。
ずっと沢沿いの道でちょっと奥多摩のロックガーデンのような苔むした岩や小さな滝があった。
数回沢を渡ったり、細い山道をトラバースしたりして、2時間近くかかって立野峠到着。
最後はお決まりのような急登を登り切って990mの倉岳山に到着。
山頂から秀麗富士山が見えるはずなのだが、この日は温度が高くて見えず残念!

ランチタイム後、折角上った山頂からもったいないくらい急な坂を下りて、またまた登り返して数回こぶを超えて、穴路峠に辿り着いた。
それから天神山通過。
最後の山高畑山までまたまたアップダウンの繰り返しで、しかもその高度差がかなりあった。
マラソン大会にしょっちゅう出ているH氏がマラソンよりきついと珍しい発言あり。
4時間半かかって981mの高畑山到着。
ここからも富士山が見えるはずだが見えず。
たかだか900m台の山だが下山も結構急な坂の連続だった。
ようやく車道に出て鳥沢駅まで歩くこと30分程で、予定していた電車に間に合った。
今日登った山を車道を歩きながら振り返って見た写真。
暑い中6時間半歩き(ランチタイム含む)汗をかいたので、いつもの居酒屋でのビールがメチャ美味しかったことは言うまでもない。
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朝日岳&三本槍ヶ岳

2017-06-27 | 登山ハイキング
三斗小屋温泉は大風呂と岩風呂が男女1時間交代で、朝5時から温湯の岩風呂に入って朝食。
古さを感じさせなかった三斗小屋温泉の大黒屋を朝7時半に出発。
今日は風もなく天気もよく、たくさんの花たちを楽しみながら歩けた。
    
特に多かったのがマイズルソウとサラサドウダンの木。
特にマイズルソウはまるでグリーンのジュータンのように群生していて、愛らしい白い花が控えめでまるで私たちのよう(?)なんて思いながら……。
葉っぱがハート形なのも素敵!
今日は隠居倉経由で熊見曽根までは樹林帯の急な登りが続いた。
途中温泉の噴気が上がっている近くを歩き、硫黄の匂いが漂っていた。
イワカガミは昨日見たピンク色が多いが、イワカガミの白色もあった。
熊見曽根まで来たら急に視界が開けて来た。道標の後ろの遠くに見えているのが三本槍ヶ岳。
反対側は茶臼岳方面が見えてきた
     
樹林帯を抜けて景色を楽しみながら稜線歩き。
昨日の強風がウソのような穏やかな日和の中を。
予定では5人で三本槍ヶ岳と朝日岳の両方を制覇するつもりだったが、帰りのバスの時刻、新幹線も気がかりでグループを分けることにした。
以前北アルプスの奥穂高岳に一緒に登ったMちゃんと私が三本槍へ向かい、残り3人が朝日岳へ登ることに。
昨日一時強風避難した峰の茶屋跡で合流することにして。
1900m峰付近でみんなと分かれて、そこからは清水平まで丸太の凄い急坂を下った。

目指す三本槍はまだまだずっと遠くに見えている山で、下りきった清水平からは急な登りとなり、アップダウンを繰り返して大変だった。
溝上にえぐられている道の登りで歩きにくいし、みんなを長く待たせたら悪いからと気があせるし。
11時に1917mの三本槍ヶ岳山頂に到着した。証拠写真を撮ってわずか5分で下山開始。
Mちゃんと三本槍という名前が付いているくらいだからきっと尖った山だろうとか、こぶが3つあるようなやまだろうとか話していた。
ところが実際の三本槍ヶ岳はなだらかな山だった。なんでも領地争いの時この山に3本旗が立ったからとかって山頂で別の登山客から教えてもらって納得。

またまた急坂を下りアップダウンを繰り返し、清水平からはステップの高い丸太の急登が待っていて……。
1900m峰のあの山を超えた先が熊見曽根分岐で、朝日岳の肩へと続く道なわけで、行く先の高い山を見上げてちょっとうんざりした。
清水平まで下る途中の写真。
ようやく朝日岳の肩に到着した時には一帯がガスの覆われて、しかも小雨がぱらついて来た。
登頂しても真っ白で何も見えないだろうしみんなが待ってるから朝日岳には登らず。
ガスがかかっている山が朝日岳山頂。でも3人が登頂した時はまだお天気がよくて眺望が望めたようでよかった。
朝日岳の肩からは何か所か稜線の鎖場が続いた。
私は左手首粉砕骨折後、まだ左手握力が右手の半分なのに鎖場がみんな左側で‥‥。
途中にあった恐竜のような恵比寿岩と大黒岩が二人共気に入った。
やがて遠方に茶臼岳とロープウェイ駅が見えだして来て、いよいよみんなと合流できると急いだ。
13時に峰の茶屋跡でみんなと合流でき、昨日大変な思いをして風をもろに受けながら登ってきた道を下った。
5人のうち3人が体重40キロ代全半なので、本当にいつ飛ばされるかと心配だった昨日のことを思い出しながら歩いた。
幸いロープウェイ駅前2時8分発のバスに乗れて、那須塩原駅4時2分の新幹線で帰京。
来年は私たちが同じ学び舎で出会って早50年の節目の年。
富山に住んでいるワンゲル同期の友を誘って立山に登りたいと。


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