ランチバイキング

中国語サークルには男性が２名のほかは女性４人なのですが、男性のY氏は北京オリンピックの前の年から毎年台湾へ留学・遊学していて、今年も遊学から戻ってきたのでみんなで集まりました。
昭島・昭和館内のイタリアンレストラン「セントロ」でランチバイキング。
メインのほかデザートが充実していて嬉しい限りでした。
中国語の学習中はひっそりとしている私ですが、バイキングとなると一気に元気が噴き出ます。←とみんなが言ってました。
たくさんたくさんお皿に盛ってきて、苦しくなるくらいまで食べまくりました。
かぼちゃのスープ、ローストビーフや焼きたてのピザが特に「うまっ」でした。
骨折で思うように運動が出来ない私にとって、今は食欲あるのみ……。

金立山

夕方のフライトまで半日時間があり、義母の所へも行ったしどうしようか？と思案していたら、主人の弟夫婦が一緒に金立山へ登らないかと誘ってくれました。
彼らは４年前から毎週水曜にあっている金立山への登山会に参加しているそうです。
登りたい人が自由に参加できるそうで、多い時は１００人を超えるそうで、１年で５０回は開催されているとか。
金立山には多くのルートができていて、その時々によってバリエーションルートが楽しめるそうです。
私と相棒は弟夫婦に靴、靴下とリュックを借りて、弟の車で登山口まで。
途中の吹上観音様の所で小休止。
カタクリの葉に似ている葉を見つけました。カンアオイの葉だそうです。
１時間半ほどで５０１，８ｍの金立山山頂に到着。祠がありました。
半そででも暑いくらいの登りでしたが、山頂は低山とはいえ風が冷やっこくて、記念撮影後ちょっと下った上宮神社のところでお弁当。
下りは別ルートで１時間ほどで駐車場へ戻ってきましたが、途中大きな岩があったり沢が流れていたりなかなかでした。

骨折の箇所が心配でしたが、このくらいなら……。
佐賀空港までのバスの中でちょうどお堀端に来た時、夕日が沈みました。

また佐賀空港では何やら賑やかなイベントがあっていて、今日から春秋航空が上海だけではなくもう１か所、路線を延長して飛ぶとか。

義父の１３回忌

早いもので今年１１月８日は義父の命日で１３回忌を迎えました。
８０歳以上の親戚のおばさんたちや６０代になった兄弟たちが集まって法要を営み、食事をしてからお墓参りへ。
天山や脊振山が見える畑の一角にあり、主人の実家から歩いて５分くらいでお墓参りができます。

佐賀・古湯温泉

主人の父の13回忌で帰省。
朝一のフライトだったので、空港近くで日の出を迎えました。　　
今年６月に私の父も亡くなってしまったから、今回から主人の98歳の母の所へお見舞いに行くだけで寂しくなりました。
午前中は妹の所へ行ったけど時間が余ってしまい、佐賀牛のレストラン「季楽」でランチをしてから古湯温泉へ。
一人前３５００円の佐賀牛の焼肉。
前回も古湯温泉の日帰り温泉を楽しんだのですが、３８度くらいのぬる湯が気に入ってお泊り。
青梅の御岳渓谷にちょっと似た感じの古湯温泉周辺を散策してから、温泉三昧。
料理も松茸の土瓶蒸しや今の時期にしか食べられないという「ツガニ」が出ました。
川にいるカニだそうで、シンガポールで食べた上海カニも食べるところがなかったけど、このカニも身はちょっぴりで食べるのが面倒くさかった。でも泥臭さとか全くなくて淡白な味だった。