QCの研修で、地下の会議室で一日を過ごしたが、やはり屋上から見える岩手山は、素晴らしい。大分残雪も少なく穏やかな気温と表情は、季節が変わり目なのだ感じさせてくれる。
小さな頃から水戸黄門といえば、月曜日夕方8時からの定番でしたが、そのストーリーについても、心を動かすヒントが隠されている。
まずは、メンバー。リーダーたる水戸黄門。サブリーターの角・助さん。そして、おぎん・弥七・八兵衛。目標設定は、時間内に終わる事。状況分析は、おぎん・弥七で、しっかり現状分析。対策の立案は、グループ討議で意識を高め、最終場面で実行に移す。効果の確認は、印籠でダメをおす。時間内で、終り目標達成。
リーダーは、動かず。回りがサポートし、おぎんによって相手が、ボロを出したり、裏をつかれたり、そこが起点となり攻める。要所要所のピンチは、弥七がバックアップし、苦しくとも八兵衛がの動きが潤滑油と役目をする。
センターバックは、動かずサイドバックがしっかり抑える。考えていくと、おぎん・弥七の動きが攻守の要かもしれませんね。
頑張って行きましょう。