政権は、
「感染防止を優先してキャンペーンを中止すれば、
経済再生への打撃になりかねない」
とか、
「緊急事態宣言や『Go To』キャンペーンの見直しは、
専門家も現時点でそのような状況にはないとの認識を示している」
とか、いうけれど
「Go To」キャンペーンの恩恵を受けている人々は
時間と体力のある人々で「経済再生」というわりには
その効果は部分的なのではないのかしらん。
そういうところに税金をダラダラ使うのは止めてほしい。
コロナ禍関連での使い道は他にもいくらでもあるのでは。
経済再生というなら
手っ取り早く
消費税を廃止とまでは言わないが
税率を半分とかまで下げたらどうだろうかと思う。
期間限定で。
昨夜は、韓国映画『嘆きのピエタ』
(2012、キム・ギドク監督)をGYAO無料で観た。
出だしからあまりにも暴力的で先を観るのも躊躇われたが、
第69回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門で
金獅子賞を受賞したというので
先ざきどこか何かあるのだろうと
ガマンしつつ観進めていった。
そして、たどり着いた。
おそらく、あの場面がこの映画の救いなのだろうと思われた。
また観終わると、お金が「復讐」と言った場面が伏線だったのだと気づく。
「お金とは何だ」という問いかけがテーマの映画だったのだろう。
興味のある方はご覧ください。
寝つきが悪かったけれど・・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます