続・知青の丘

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『Go To』キャンペーンには疑問~映画『嘆きのピエタ』

2020-11-14 10:09:27 | ちょッと言わせて
政権は、
「感染防止を優先してキャンペーンを中止すれば、
経済再生への打撃になりかねない」
とか、
 「緊急事態宣言や『Go To』キャンペーンの見直しは、
専門家も現時点でそのような状況にはないとの認識を示している」 
とか、いうけれど
「Go To」キャンペーンの恩恵を受けている人々は
時間と体力のある人々で「経済再生」というわりには
その効果は部分的なのではないのかしらん。

そういうところに税金をダラダラ使うのは止めてほしい。
コロナ禍関連での使い道は他にもいくらでもあるのでは。

経済再生というなら
手っ取り早く
消費税を廃止とまでは言わないが
税率を半分とかまで下げたらどうだろうかと思う。
期間限定で。

昨夜は、韓国映画『嘆きのピエタ』
(2012、キム・ギドク監督)をGYAO無料で観た。
出だしからあまりにも暴力的で先を観るのも躊躇われたが、
第69回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門で
金獅子賞を受賞したというので
先ざきどこか何かあるのだろうと
ガマンしつつ観進めていった。
そして、たどり着いた。
おそらく、あの場面がこの映画の救いなのだろうと思われた。
また観終わると、お金が「復讐」と言った場面が伏線だったのだと気づく。
「お金とは何だ」という問いかけがテーマの映画だったのだろう。

興味のある方はご覧ください。

寝つきが悪かったけれど・・・・

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