続・知青の丘

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ガスストーブのはなし~青木能率研究所製作

2014-02-24 19:34:44 | ニューラジアント

青木能率研究所製
この研究所は八王子市東浅川町182にある。
(電話:042・661・0507)
(FAX:042・661・0521)


宿舎が手狭で霧島に移住した時に
友人が雑誌で紹介してあって
とてもいいらしいと推奨してくれて

1989年11月購入以来
もう24年以上使い続けている。
いくらで購入したかはもう忘れた!

家族5人のべ何本の足が載せられ
手が温められたことだろう。

とて~も寒い日はエアコンと併用するが
このストーブはみんなファンだからはずせない。
おこたはしない。
息子たちが居た頃、
おこたにもぐりこんだが最後
3人とも眠ってしまうのはわかっていたから
このストーブで通した。

生乾きの洗濯物も上に載せて乾かせるし
食卓の下にも潜りこませられるし
小さなブランケットを懸けて足を突っ込めるし
青い火が見えるし・・・・・・

身体が冷え切っているときなどは
上から胸をのせて抱きかかえるようにしても
だれも一度もやけどしたことなどなく

毎年はがきが来てメンテナンスのご案内。
こちらから送れば
一万円位で整備点検して送り返してくれる。

一度お願いしたことはあるが
その後は自宅でやれるだけやって・・・

それでも
ガス点検のお兄さんが
ほとんど不完全燃焼がないと驚いていた。
そろそろ
点検してもらったがいいかも。
箱をさがさなきゃなあ・・・


かなり重宝してて
大事大事に使わせて頂いている。
これからもずっと~。
考案者に感謝!


((後日談))

*いつでもいいですよという通知を貰っていたので
6月にストーブを送り出しました。
我が家のは、息子三人が座ったり足を乗せたり抱えたり・・・
いろいろ大活躍していたものだから
かなり外観はくたびれていたのですが
費用のなるべくかからないように、偶々あった中古の部品と交換してくれました。
ほんとに親身なメンテナンスをして頂きました。感謝感謝です。
このちいさなガスストーブやさんがいつまでも繁盛しますように!


今日のメモ:
友人に教えてもらった言葉
洛陽の紙価高からしむ

((2015年2月))
年に一回必ず来るハガキがまたきました。

2010年以来製造を中止していたが、
製造再開を断念した旨の記載がありました。
もうメンテナンスだけになるようです。

素晴らしいものがまたひとつ
失くなっていくようで
さみしくなりました・・・・・・








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