9月23日快晴
京都駅で東海道線に乗り換えて近江八幡へ
予定していた沖島へは時間の都合で渡れず、
水郷のさと円山(まるやま)へ。
青鷺を初めて見た!
ばっちょう笠をかぶった初老の船頭さんの手こぎ舟に、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/a1/25bb6748fef7e9fa473c8f0ef9b3e551.jpg)
おひとり様2100円で乗り込み、13時から約1時間の遊覧。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/8a/dd556acedb1f689450bef089d0f34739.jpg)
台風の後で、水面が40センチほど上昇しているそうで、
水郷の風情と葭の茂りをたっぷりと味わった。
河柳を教えてもらった!
8人乗りの舟には素敵な韓国人夫婦も乗り合わせていて
みんなに持ち合わせのパン菓子を分けてくれた。
朝食しか摂っていなかった私達はよろこんだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/20/9a0a7ad98386a1aa6777932ae1f31905.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/14/ad8a8f66e47074afcc46bac10655debe.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/6e/48c0fb590781bfa6080946e83b3ce326.jpg)
この日は、JR近江八幡駅に近い「ホテルニューオウミ」に泊。
朝食のバイキングもベッドの硬さ、枕の高さも快適だった。
シングル朝食付き9500円也
9月24日快晴
JR近江八幡駅から安土へ
あの信長の夢のあと・安土城跡を見たかったから。
歩きでも自転車でも行けるが、先を急ぐため3人でタクシーに
標高199メートルの安土山全体が広大な平山城。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/82/37f86159d932a6799fb0b83ddb89c39e.jpg)
登りは只ひたすら石段をあがる、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/6b/d60ae149601f1174ac996c73effc0ff3.jpg)
と数か所、石仏が横たわって足元に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/75/da7b6d41202f6ae10cf36ed69dd54c8b.jpg)
表示がなければ踏みそうだ。
発見当時のままの野外展示。
石仏や墓石も城普請に使用されたそうで。
確か大阪城も古墳の石が使用されていたようなー。
天守閣のあったところには礎石のみが残る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/ba/82f53399ab753d018eccce81b0a28ca6.jpg)
今は四方を木々に囲まれ、
頂上からは干拓された稔り田がみおろせるが、湖面はやや遠い。
当時は琵琶湖の内湖に囲まれ、南方だけが開けていたという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/08/9e1646e9417e79b56e364f4f014f2dfe.jpg)
下りは別ルートで。
信長が甲賀より移建した室町時代の三重塔と
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/ef/06d7b913ace2a14943a4b7eb8c53b1a8.jpg)
仁王門(楼門)のほうへ下る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/d6/16fbeae6446da0313eb2b85d2a8db465.jpg)
前の二つも、門内の左右の金剛力士像も国指定重要文化財。
いささかおざなり感があり、もったいないな~と思う。
夢ちょん切られみんみんトンビ啼くや啼く 知青
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/3f/1e33a49aef08731f197c0a43169a23d4.jpg)
延暦寺会館の精進料理
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/57/e0d8273a7a79f61d19075333a2ae3188.jpg)
(2009年比叡山勉強会参加時)
京都駅で東海道線に乗り換えて近江八幡へ
予定していた沖島へは時間の都合で渡れず、
水郷のさと円山(まるやま)へ。
青鷺を初めて見た!
ばっちょう笠をかぶった初老の船頭さんの手こぎ舟に、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/a1/25bb6748fef7e9fa473c8f0ef9b3e551.jpg)
おひとり様2100円で乗り込み、13時から約1時間の遊覧。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/8a/dd556acedb1f689450bef089d0f34739.jpg)
台風の後で、水面が40センチほど上昇しているそうで、
水郷の風情と葭の茂りをたっぷりと味わった。
河柳を教えてもらった!
8人乗りの舟には素敵な韓国人夫婦も乗り合わせていて
みんなに持ち合わせのパン菓子を分けてくれた。
朝食しか摂っていなかった私達はよろこんだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/20/9a0a7ad98386a1aa6777932ae1f31905.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/14/ad8a8f66e47074afcc46bac10655debe.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/6e/48c0fb590781bfa6080946e83b3ce326.jpg)
この日は、JR近江八幡駅に近い「ホテルニューオウミ」に泊。
朝食のバイキングもベッドの硬さ、枕の高さも快適だった。
シングル朝食付き9500円也
9月24日快晴
JR近江八幡駅から安土へ
あの信長の夢のあと・安土城跡を見たかったから。
歩きでも自転車でも行けるが、先を急ぐため3人でタクシーに
標高199メートルの安土山全体が広大な平山城。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/82/37f86159d932a6799fb0b83ddb89c39e.jpg)
登りは只ひたすら石段をあがる、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/6b/d60ae149601f1174ac996c73effc0ff3.jpg)
と数か所、石仏が横たわって足元に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/75/da7b6d41202f6ae10cf36ed69dd54c8b.jpg)
表示がなければ踏みそうだ。
発見当時のままの野外展示。
石仏や墓石も城普請に使用されたそうで。
確か大阪城も古墳の石が使用されていたようなー。
天守閣のあったところには礎石のみが残る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/ba/82f53399ab753d018eccce81b0a28ca6.jpg)
今は四方を木々に囲まれ、
頂上からは干拓された稔り田がみおろせるが、湖面はやや遠い。
当時は琵琶湖の内湖に囲まれ、南方だけが開けていたという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/08/9e1646e9417e79b56e364f4f014f2dfe.jpg)
下りは別ルートで。
信長が甲賀より移建した室町時代の三重塔と
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/ef/06d7b913ace2a14943a4b7eb8c53b1a8.jpg)
仁王門(楼門)のほうへ下る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/d6/16fbeae6446da0313eb2b85d2a8db465.jpg)
前の二つも、門内の左右の金剛力士像も国指定重要文化財。
いささかおざなり感があり、もったいないな~と思う。
夢ちょん切られみんみんトンビ啼くや啼く 知青
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/3f/1e33a49aef08731f197c0a43169a23d4.jpg)
延暦寺会館の精進料理
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/57/e0d8273a7a79f61d19075333a2ae3188.jpg)
(2009年比叡山勉強会参加時)