続・知青の丘

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「はがきハイク」第18号拝受

2018-05-28 23:58:08 | 俳句

西原天気さんと笠井亞子さんからの
はがきハイクです!
発案は天気さん
意匠は亜子さん
ということです。

「水は」より1句抄
身ぶるいし藤はきのうを忘れたふり  亜子

「空へ」より一句抄」
蚊柱を連れみづいろの都まで  天気

おもてには、おふたりの近況報告みたなことが
小さな印字で書いてあります。

都会にいると、なにかやりたいなと思ったとき
すぐ仲間が見つかるような気がして、
羨ましいですね~。

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昨日は刃物男の大捕り物があったようで
夕方、近くの国道をパトカー、救急車、消防車が何台もけたたましく走り去り、
一方、団地内では豆腐売り、竿売りの声・・・・。
なんだろうと思って外にでてみたのですが、その時は分からず
yahooニュースでわかりました。





コメント

映画「嗤う伊右衛門」

2018-05-25 23:04:21 | 映画
日大学長の会見をPCでみていたけれど
(宮川選手の会見は、親御さんが立派に育てられたなあ、と感心しつつ、
また、親御さんはどんなにか悔しいだろうなあ
と胸が痛む思いでみていたけれど)
ちっとも面白くないので、
そりゃそうだろう、
当然のごとく学長という立場での内容で
飽きてきたので、

GYAO無料映画でなにか面白いのないかな~
って、探したら

「嗤う伊右衛門」ってあったので、
うん?「嗤う」?なんかい、と思って見始めたら、
今まで観ていたものとは視点が違っていて
この先どうなるのだろう~と2時間ほどを。

見るからに、残酷な血吹雪の場面はあるけれど
それは必要な演出であり、
正義というか正しさというか
そういうものの芯が通っていて、
それが最後の場面に収束していって
観ていて納得できる展開であった。
純愛もののお岩と伊右衛門の話だった。

2003年、蜷川幸雄監督。






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