*赤ちゃんとシマリス生活*

高校受験生の娘と、犬を飼いたくて仕方がない小3息子、可愛くて凶暴なシマリスのぽな5歳との賑やかな日々を綴っています。

生活発表会☆

2015年02月20日 | 育児




2月7日土曜日、娘が通う幼稚園で生活発表会が行われました。

最近、遅刻ギリギリという日も多かったのですが><、この日は
何が何でもいい席で見たい!!と、前々からそわそわドキドキ(?)
していたので、案の定、夜もほとんど眠れず^^;、いつもより
30分ぐらい早く家を出て、ほぼ一番乗りでした・・


そんな私のドキドキが娘にも伝わってしまったのか・・





はじめに園歌を歌う場面から、ガチガチに緊張していました・・^^;


かく言う私も、愚図ついている息子がいつ騒ぎ出すか気が気でないながらも、
娘が出演する演目が始まると、間違えずにちゃんと大きな声で台詞を言えるかな、
一輪車で転ばないかな、もし失敗したら、悔しがって泣き出したり、演じるのを
途中で放棄したりしないかな、、等など
不安に駆られたり、祈るような気持ちになったり、
今日のこの晴れ舞台は一度しか見られないんだから、全てを目に脳裏に焼き付けて
おかなくては、、と、全身に力が入ってしまったり・・





娘が登場すると、(お友達からもビデオ撮影を頼まれていたのに)「あ!きーちゃんっ!!」と、
ハンディーカムを構えた隣の夫に思わず小声で叫んでしまったり…><


 



 


しかも… あろうことか、最大の見所である一輪車に乗る場面を全くカメラに収めることができず、
ただただ娘の姿に見入ってしまっていました…









 


ここ一番!というところで、登場シーンを間違えて、「あ!そうだ!曲が鳴ったら出るんだった…」と
観客席まで聞こえる声で呟いたり、
2度目の失敗はさすがにないよね…と思いながら見ていると、再び「あ、間違えちゃった!」となったり…


傍から見ると、可笑しかったり、微笑ましかったり…といった感じだったんだと思いますが、
親の私には娘の全てが伝わってきて、ただただ愛おしくて感動してしまい、劇の終わりで
出演者みんなで手を取り合って、『ありがとうの花』を歌う場面では、後で頭が痛くなるぐらい
ボロボロ涙が溢れてきました…






これまた緊張していたけれど、合奏や歌も一生懸命頑張っていたね^^






ちびすけも何とかおとなしくしていられて、えらかったね



幼稚園生活最後の生活発表会…

体調を崩すことなく、無事に終えられて、本当によかったです…


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