今日から3学期が始まりました。
今日は小学校も幼稚園も始業式で、午前のみでしたが、久しぶりに7時前に起きて、朝食や着替え等を済ませ、8時前には子供達と家を出るというのは、なかなかハードでした。゚(゚´Д`゚)゚。
子供が4人(一番上が小1で末子は1歳)いる友達からの年賀状に、今年から仕事を始めますと書いてあったのを見て、私もさすがにそろそろ働かなきゃなと焦りを感じたのですが、こんなことでヒィヒィ言っていては、共働きなんて夢のまた夢ですね( ̄∇ ̄)
遠〜い昔、、忙しい時は、救急外来には、急病、交通外傷、自殺等で輸血を伴う緊急手術が必要な急患を乗せた救急車が引っ切り無しに到着し、病棟からは、新生児の髄膜炎やら感染症の緊急検査が山積み、、という550床ある三次救急指定病院で、あたふたしながら臨床検査技師として一人当直をしていたこともありますが、
あの現場には、どんなに頑張っても戻れっこないぐらい、ぐぅたら生活がしみついてしまっています、、(°▽°)
当時、輸血検査部でお世話になっていた、かなり厳しい女性の先輩技師から、「あんたみたいなのは、どっかの会社の社長秘書か、専業主婦ぐらいしか出来ないわ!」と言い捨てられたことがありましたが、彼女と同じ歳になった今思うと、よく言い当ててるなぁと思います、、(^^;;
当時は、結構基本給が高い市の地方公務員だったし、公務員になったことを喜んでくれていた両親の期待?を裏切りたくなかったし、何より、この先も臨床検査技師としてずっと働いていきたかったし、割と勉強するのは好きなので、更に専門の認定輸血検査技師や認定超音波検査技師などの資格を取得して、チーム医療の一員として役立てれば、、等など、私なりに熱い思いを抱いていたので、悔しい気持ちで一杯でしたが、、
昨晩、なぜか久しぶりに臨床検査技師として働いている夢を見たので、つい勢いに任せて書いてしまいました、、
はい。それでは、今の私にお似合いな(笑)キッザニア東京体験記のつづきを〜
ポテトやナゲットをつまみながら、次に予約済みの消防士の仕事の後に何をするか家族で話し合っていた時、はとバスが停まっているのを見つけました
キッザニア東京予習時に、はとバスには、ガイドのお仕事としてだけでなく、乗客としても乗れる、3歳ぐらいの子にはオススメ!という情報を得ていたので、乗り物が大好きな息子も、3キッゾ払って、バスに乗ることにしました(*^ω^*)
バスのチケットを大事そうに握り締めて、バスの乗車を待つ息子☆
息子はバスの車窓から見えるキッザニアの景色を興味深そうに見回していました(o^^o)
こちらは予習不足(笑)でしたが、バスの乗客にも、バスのお客さんのお仕事体験カードがもらえるんですね(^^)
そして、いよいよお待ちかねの、私の(^^;;大本命!!消防士のお仕事がスタート(≧∀≦)
こちらに座っている時に(直前に何度もトイレは大丈夫か聞いていたのに。゚(゚´Д`゚)゚。)、「しょうぼうしの おしごとがおわったら おしっこする。」と息子が言い出したので、係員さんの承諾を得て、慌ててトイレに連れて行くというアクシデントがありましたが、無事に間に合い、いざ消防署の中へ、、
口に手を当てて笑うのが、最近の息子の癖です(o^^o)
よく聞こえませんでしたが、消防署の係員さんも、子供のハートを掴み、やる気を引き出す指導をされる方で、息子もお姉ちゃんたちと一緒に、夢中で話を聞いていました(*^ω^*)
番号が1番だった息子は、1番!と号令がかかる度に、はいっ!と元気に手をあげたり、素早く前に出てきたりしていました☆
いよいよ憧れの消防士さんの制服を着るんだなぁ(o^^o)
いい顔してる(≧∀≦)
ここでも口元に手を当てて笑う息子。
一見上品ですが、一日中うんこ、うんこ言っています、、。゚(゚´Д`゚)゚。(^^;;
思わず敬礼!
息子はけいれいと上手く言えず、「けいれんっ!」と言います、、
けいれんはあなたが昨年6月になって、救急車呼んだやつだよ、、
あれほど怖い思いをすることは過去にも先にもないんじゃないかと言うほど怖かったよ、、
話が脱線しましたが、、
何やらサイズが合わないらしい帽子が気になっている様子の息子。
これからが本番だけど、大丈夫かな、、?!
本物さながらの出動のブザーが鳴ると、表情が一変して凍り付いて、先ほどまで何度も満面の笑みで張り切って応えていた号令にもなかなか反応できず、、
こんなところも3歳って可愛いですね(*^ω^*)
消防車に乗り込み、いざ現場へ!!
現場のビル?の前に到着し、消防車から息子が降りてきました。
メガネショップ同様、小さいというだけで、ただただ可愛い
帽子がやっぱり気になるかな?
息子なりに消防士としてきちんと仕事をしようと一生懸命な様子が伝わってきます
一人でビデオとスマホのカメラを同時、あるいは交互に撮っていて、燃えているビルの様子は写真には写っていませんでしたが(火は照明?映像?という感じで本物っぽくはなかったです)、息子は本当に燃えているんだと思い込んでいたようです
肝心の火を消しているシーンは、ビデオを撮るのに夢中で、気づいたら写真を一枚も撮っていませんでしたが、放水はじめ!放水やめ!という号令に合わせて、息子も一生懸命消火活動をしていました(o^^o)
この後は写真撮影( ^ω^ )
カメラマンに言われるがままに、真面目にポーズを決めて、微動だにしない息子の姿は、誇らしいやら気の毒やら、、(*´-`)
それにしても、制服を着てお仕事モードになっている子どもは、何か魔法がかかっているんじゃないか(笑)と思うほど、可愛くてたまらないですね(≧∀≦)
ここまで来ると、親バカというよりただのバカだなぁと思ってしまいますが、我が子の言動の全てを収めたくて、冬なのに汗だくで、一人で可愛い可愛いとニタニタしながら(^^;;ビデオを回して、パシャパシャ撮りまくっていました(^^;;(^^;;
↑この写真ももちろん迷わず購入しました(o^^o)
無事に火が消えてよかったぁ とでも思っているのかな、、
小さな消防士さん☆お疲れさまでした(о´∀`о)
消火活動が終わったら、また消防車に乗って消防署に戻ります。
わかりにくい写真ですが、行きも帰りも、本物の消防車みたいにチリンチリンと鳴るハンドベルのようなものを一人2回ずつ鳴らしていました( ^ω^ )
最後の着替えや挨拶まで、一人で立派に頑張っていました(o^^o)
10時半スタートで、二つ目のアクティビティだったのもあり、終始機嫌よく、生き生きした表情で臨めていて良かったです(o^^o)
特に3歳ぐらいの小さな子は、やりたいやらせたいアクティビティは、早めに済ませておくに限りますね☆
この後、パイロットや地下鉄運転手でより痛感しました、、
それでは、また次回続きを書きたいと思います