釣りでんなんでん

五島列島で趣味の金魚とメダカを飼育、それと大好きな釣りの日記です。

らんちゅう

2016年05月06日 | 金魚
我が家のらんちゅう達です。





協会系のらんちゅう
太味・尾筒・尾型・頭・泳ぎなど細かい基準が設けられています。
当歳の部、2歳の部、親魚の部と審査されます。
2~3月にヒーターを入れて水温を18~20度くらいにして産卵させ10月の品評会までに13cmから15cmぐらいまで大きくして行きます。
我が家のらんちゅうも名の知れた人たちの魚ですが品評会に出せない何らかの欠点がある”ハネ”といわれる魚です。
シゲ爺は電気代が上がってしまってカーちゃんに怒られるので今は自然産卵をひたすら待っています。




宇野系らんちゅう

詳しくはわかりませんが協会系に比べ体も小さく5~6年かけて頭(かしら)を仕上げ、白地に頭、鰭の部分に赤を表わす面被りのタイプが人気のある魚です。
頭の仕上がりで、愛くるしい表情や、やんちゃな顔、やぼったい顔といろんな表情を見せてくれます。