『須賀敦子全集 第6巻(イタリア文学論、翻訳書あとがき) (河出文庫)』
須賀敦子、2007、『須賀敦子全集 第6巻(イタリア文学論、翻訳書あとがき) (河出文庫)』、河出書房新社
門外漢にとっていささか敷居の高かった本書、寝本だから、睡眠時間削ることがなかったものの時間がかかってしまった。散文についての文学論については、とくに、ナタリア・ギンズブルグについては、著者の翻訳による作品(『ある家族の会話』)をアマゾンで購入したのだから、よく理解が進んだが、詩文はいけなかった。また、やはり、訳詞というのも響かない。イタリア語が少しでも理解ができれば違うのだろうが。
内田洋子さんの作品を並行して読み始めてしまったから、よけいに、ペースダウンしたかもしれない。
門外漢にとっていささか敷居の高かった本書、寝本だから、睡眠時間削ることがなかったものの時間がかかってしまった。散文についての文学論については、とくに、ナタリア・ギンズブルグについては、著者の翻訳による作品(『ある家族の会話』)をアマゾンで購入したのだから、よく理解が進んだが、詩文はいけなかった。また、やはり、訳詞というのも響かない。イタリア語が少しでも理解ができれば違うのだろうが。
内田洋子さんの作品を並行して読み始めてしまったから、よけいに、ペースダウンしたかもしれない。
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