おかもとまさこのごはんBLOG

管理栄養士/国際薬膳師 岡本正子
食べものと食べ方で人生は変ります。
おいしく食べて幸せになるお手伝いをします。

典雅と奇想 泉屋博古館からトーハクへ

2017年12月07日 17時11分24秒 | 美術館・博物館・本・映画
今日は六本木の泉屋博古館へ。


「典雅と奇想」展へ。

中国明末から清初期の激動の時代の山水画を集めたものです。

2時間楽しみ、お蕎麦を食べて。

この時代。
明と清に仕えたひとは弐人(じじん)と呼ばれ、明朝に従い清朝にこうべを垂れなかったのは遺人というのです。
山水画には決まりごとがあり、手前に樹木奥に山という構図はそのままに、まああ、おどろおどろの画が並ぶその迫力。
戦いの時代でありましたでしょう。

青山は華やか。


我らがトーハク(東京国立博物館)へ!

木喰自像

夕焼け空が美しい。

今日もいい日でした。
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