ようやく先程帰宅。朝から出掛けたが、体力よりも精神的に疲れた。16時過ぎまで妻と親と一緒に都内におり、そろそろ電車も混むような時刻に横浜まで戻ってきた。夕食は3人で外食。疲れた時は家で夕食を食べたいが、本日は妻も同行していたので、それは無理であった。
15時を過ぎると街中も途端に寒くなった。
帰宅してテレビをつけてみると、本日の都内の新規感染者数が3,124名と3,000名を超えたとの報道に驚いた。予想はしていたが、思っていたよりもスピードが早い。大阪府でも2,452名に達した。沖縄県も1,800名を上回り、しかも米軍関係は560名で累計で6,600名を超えているとのこと。米軍の感染対策がいかに杜撰であるかを如実に物語っていると思う。神奈川県も842名であった。全国の感染者も18,000名を超えるとのこと。
この数値を見る限り、退職者会のこれからのさまざまなイベントも大きな制約を今年も受けてしまう。2年続きでイベントの制限を受けるというのは、会の運営には厳しい。イベントへの参加が愉しみという会員も多数いる。彼らが外に出ようという意欲を削いでしまうのは、とても心苦しい。「年齢を重ねると新しい友人と顔を合わせるのも億劫なので、慣れ親しんだ仲間と顔を合わせるならば」ということで参加する会員もいる。
街中ウォーキング、忘年会・新年会・総会、軽ハイキング、バーベキュー、観劇会、昼食会、暑気払い、ゴルフ、麻雀、健康体操、花見等々が退職者会の存在価値でもあるのだが、それが出来ないのは寂しい限りである。
先は読めませんがまだまだ巣ごもり、自粛生活が続くのでしょうか。退職者会もイベントの企画が立てられず、頭を抱えています。
私も膝が痛くて、巣籠です。