防災訓練、総選挙、台風の前駆の雨、あわただしい一日。
しかし開票が始まると同時に出口調査だけで、「民主党300超え、自民100前後」、「当確」とはひどいもので、開票作業に携わるもの・開票作業そのものに対して失礼千万という気もする。
小沢一郎が「票も空いていないのに、先走って話すことはできない」「マスコミの良くない動向」といったのは的を得ているとも思われる。先走りがひどいとも思う。政治が芸能化している、一発芸のように軽いということか。
密室政治、もったいぶった決定よりは開かれた政治となったことは確かだが、正直なところどうもぴんと来ない気分もある。
これから、民主党は素人議員、トンデモ議員もいるだろうし、一皮だけでなくもっともっと鍛えられなくてはならないだろう。社民党・国民新党とのズレも拡大しそう。これに耐えなければ再び自民党に政権を戻すだけ。
自民党は内紛・内ゲバへの道。
そんな政治の世界とは一切関係なく、本日の購入本は
「周縁から見た中世日本」(講談社学術文庫 日本の歴史14)
「大伴家持」(平凡社 北山茂夫)
しかし開票が始まると同時に出口調査だけで、「民主党300超え、自民100前後」、「当確」とはひどいもので、開票作業に携わるもの・開票作業そのものに対して失礼千万という気もする。
小沢一郎が「票も空いていないのに、先走って話すことはできない」「マスコミの良くない動向」といったのは的を得ているとも思われる。先走りがひどいとも思う。政治が芸能化している、一発芸のように軽いということか。
密室政治、もったいぶった決定よりは開かれた政治となったことは確かだが、正直なところどうもぴんと来ない気分もある。
これから、民主党は素人議員、トンデモ議員もいるだろうし、一皮だけでなくもっともっと鍛えられなくてはならないだろう。社民党・国民新党とのズレも拡大しそう。これに耐えなければ再び自民党に政権を戻すだけ。
自民党は内紛・内ゲバへの道。
そんな政治の世界とは一切関係なく、本日の購入本は
「周縁から見た中世日本」(講談社学術文庫 日本の歴史14)
「大伴家持」(平凡社 北山茂夫)