朝から綿雲が空に点在し、太陽の光が直接当たっている。点在していた綿雲が少しずつ大きくなり、太陽を隠す時間が長くはなっている。雲をとおして降り注ぐ陽射しもまた柔らかい。芝生の若い芽が風にそよいで陽射しに変化を与えている。
窓を開けると心地よい風の証しのように鋳物の風鈴が微かに響いてくれる。気温はかなり高くなり、熱中症に注意を、と天気予報では強調している。この心地よい風からは熱中症というものが想像も出来ない。それが熱中症の怖さというものなのだろう。
本日の午前中にフットマッサージャーが届いた。足のむくみはなかなか改善しないので、医師と相談したらマッサージも試して悪いことはない、との意見もあり、2万6千円で購入した。
さっそく梱包から出して試した。段ボールの処理は面倒であったが、とても気持ちいい。1回15分で1日2回までとのことである。もっと長時間したい気もしたが、注意書きを尊重。
明日の退職者会の幹事会に出す資料を作成・打ち出しで午前中の作業は終了。
これより気持ちの良い陽射しを浴びながらの街中ウォーキング。