「茶と琉球人」(武井弘一) 2018年01月25日 21時30分27秒 | 読書 「『快楽の園』を読む-ヒエロニムスの図像学」(神原正明、講談社学術文庫)は小休憩、昨日から「茶と琉球人」(武井弘一、岩波新書)を読み始めた。 沖縄における茶の受容史かと思って「はじめに」を読むと、現代史それも戦後史から始まるので驚く。しかし近世、薩摩の支配を受けた頃からの話に絞られ、当時の農村の生活を解明していき、茶の受容史に近づいていく。なかなかおもしろい。 本日でだいたい4割読了。明日までには読み終えて、また備忘録風に記してみたい。 « 冷えてきた | トップ | 軍手の匂いで思い出すこと »
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