Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

久しぶりのサウナ

2013年02月17日 11時40分24秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 昨日は、午後から夜にかけて楽しい時間を過ごさせてもらった。生ビール1杯と日本酒1合、二次会に焼酎1杯。外で飲むには程よい量だったようだ。横浜についてそれほど酔っていないのを実感して、明日行く予定だった銭湯に行こうと決めて、30ほど歩いた。
 実に久しぶりの銭湯、サウナは結構込んでいたので、ぬるめの浴槽とこれもぬるめの露天風呂に30分ほど。外のベンチで涼んでからサウナをのぞくとちょうど空きはじめたので、10分間のサウナを3回繰り返した。

 冷たい風に当たりながら帰ったのが23時過ぎ。実に心地よい酔い覚ましとなった。問題は8人で決めたことをこれからまとめなくてはならない。私の記憶がちゃんとしていればいいのだが‥。自信はないが、言いだしっぺの一人としてはちゃんとまとめなくてはいけない。それなりのプレッシャーだが、「無職」の私にはちょうどいいストレスとして対処しなくてはいけないと思う。

 40数年前と今の自分たちのありようを皆が平等に語り合える心地よい時間と場をどう設定するか。40数年前よりも「今」の方が、人のさまざまな意見を聞くゆとりと楽しみをみんなが獲得している。意見を述べるスタイルは昔も今も変わっていないのが懐かしいと感じると同時に、そのスタンスには40数年の時間の堆積も感じられた。

 誰かが主役ではなく、みんなが主役のあつまり、わざわざ仙台を訪れるという意欲を裏切らないものになるようにしたいものだ。
 一度下見を兼ねて、仙台にでも遊びにいくのもいいかなと、銭湯に入りながら思い始めた。下見を目的とするというより、ついでに下見ができるような旅行を考えればいい。そう、東北の地はやはりいつも私には魅力的な地である。

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4 コメント

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婆の小言<(_ _)> (葦原の山姥)
2013-02-17 12:44:17
懐かしく、今なお心惹かれる陸奥国。
楽しみが、また一つ増えましたね(笑)。


とは申せ、さいぜんまで血圧の薬を処方されていたのですから、いくら量が少なくても飲酒後のサウナは要注意ですよ。
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Unknown (大納言)
2013-02-17 13:02:32
「多分今日は酔っ払ってしまうので、銭湯は無理。明日にでもアルデヒドを体から追い出すためにゆっくりと浸かりたいものだ」。こう書いていたのは誰でしょう。30分歩いたから大丈夫というわけでしょうが、そう簡単にアルコールは抜けませんよ。自戒を込めていいたいのは、身体は自分が思っているより老化している事実です。もはや中年ではなく高年だと。
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そうです。要注意です。 (通りがかり人)
2013-02-17 14:31:58
もはや中年とはいえません。

しかし忘れていたものを思い出さしてしまいましたかな。
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ご意見ありがとうございます (Fs)
2013-02-17 20:40:38
期せずして御3方から、ご親身のお叱りとご忠告とお小言をいただきました。
心してお聞きいたしました。
いやー、こんなにご心配いただけるなんて‥、幸せ者です。

そうですね、もう若くありません。老年の域に達しています。それは間違いのない事実です。

同じ歳の親しい友人が病気で倒れました。ひとごとではないと今日思い知られされました。
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