亡くなった叔母の家の片付け、親族が集まって出来る範囲の片付けは本日をもって終了することにした。残った家具等の廃棄と最終的な部屋のクリーニングが残っているが、これは業者にお願いすることにしている。
96歳でも一人暮らしを貫いてきた叔母である。しゃきっとしていて、きれい好きではあった。また私のいとこが時々は一緒に病院に行ったり、銀行に行ったりして面倒は見てくれてはいた。が、やはり90歳も超えると、一人暮らしでは、家の中の清掃は高いところだけでなく隅っこなど行き届いていない。それは止むを得ないものである。故人を偲びながら、残された者で後片付けをしていた。
90歳を超えている私の親ともうひとりの叔母も含めて7人での片付けは素人なのでなかなかスムーズには行かない。正午直前から15時半過ぎまで、かなり疲れた時点で作業を終了した。
帰宅してから夕食を準備するのも大変なので、本日も夕食は外食。