Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

プリンターのインク代にため息

2018年07月04日 19時02分51秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 19時に近くなっても風はおさまらない。最大瞬間風速は16時に南風で20メートルと少しずつ強くなっている。気温は13時に296℃と30℃を超えていないようだ。雲が多かったために強い陽射しの時間が短かったためかもしれない。
 本日は久しぶりに歩いた。1万歩を超えた。急に2万歩を歩くのもよくないので、横浜駅からはバスに乗った。実に久しぶりにバスに乗車。夏の強い日差しのもと無理に歩くよりはいいかもしれない。
 横浜駅ではキャノンのプリンターのインクを5000円余で購入。純正品ではなくしかもリサイクル品でもこの値段。ネットで購入すればもっと安いものもあるようだが、あまりに安すぎるのは心配である。
 インクを購入するたびにその高価なことにため息が出る。最近はモノクロ専用のインクジェットでランニングコストが0.3円という機種が発売になっている。両面印刷は出来ないもののプリンター本体も9000円以下で販売している。モノクロの文書だけならばこれを利用するのがいいのだが、まさか3台目のプリンターを購入するわけにもいかない。しかも置くスペースがない。A3のビジネス用のスキャナー付きのカラープリンターはどうしても必要である。A4の写真印刷用の高性能プリンターも手離せない。この2台のインク代が嵩む。
 A3対応のビジネスモデルのランニングコストが一段と安くなれば、数年後には更新して観たいのだが、はたして数年後、70代になった私がこのままパソコンやプリンターを使い切る自信はない。それだけの仕事もないかもしれない。

 暑い日差しの中、横浜駅まで歩いたのだが、こんどは地下街の中があまりに寒くて震えた。かいた汗が蒸発していくのでいっそう寒く感じた。地下街や店の中の空調の調節は難しいとは思うが、外気温との極端な温度差は体が悲鳴を上げてしまう。喫茶店ではアイスコーヒーなどの向きにもならず、ホットコーヒーにした。帰宅前に1000円の理髪店で散髪。

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