朝から左膝が痛みを感じている。ウォーキングは行ってはいないにもかかわらず、出歩かなくてはいけない状況があり、一昨日は1万3千歩、昨日は1万1千歩、そして本日も病院3か所と銀行と書店と喫茶店で1万歩を記録している。これだけ歩くとゆっくりで休み休みであっても、膝には負担なのだと思う。
さらに昨日は湿布の跡が少し赤くかぶれて、かゆみを伴っていた。貼る湿布は寝ている間の7時間だけにして、出かけるときは塗るタイプのものを使っていたがやはりかぶれてしまった。昨晩は、以前にかぶれた時にもらった薬をうすく塗りこんで、サポーターもせずに寝た。
帰宅後は、痛みもあるので、塗るタイプのものと緩いサポーターを再開した。
昔から皮膚が刺激に弱い。特に粘着力の強いものは短時間でかぶれる。最近は再び粘着力の強いものが増えてきているので、用心をしていたが、やはりかぶれてしまった。来週からは塗るタイプのものに変えてもらうよう申し出るしかない。
明日は整形外科だけに行くことにして、家で退職者会ニュースの原稿づくりに励むことにした。
入院の必要があるといわれたのですか?
それは心配です。
デパスは医師からあまり感心しない、といわれ、別の薬を処方してもらいました。といっても3年前に母親が処方してもらった薬を譲り受けたものです。90歳の母親が1回2錠と処方されたものを1回1/4錠服用します。使用頻度は月に1~2回くらい。
先輩にあたる通りがかり人様に意見をする立場ではないですが、できるだけ養生して、1日でも長く世にはびこりましょう。それが団塊の世代の図々しさ、粘りです。生き延びてなんぼのもん、という心境が大切かと‥。