4月24日のブログに記載したが、土門拳の文章はなかなか名文との評価である。ウィキペディアでは「土門の文章は、平易な表現を用いた人間的な温かさが伝わる、ケレン味のない引き締まった文体で、名文の誉れが高い」と記されている。
これに刺激を受けて
「風貌/私の美学」(講談社文芸文庫)
を購入。居酒屋で読み始めたら、確かにいい文章だ。風貌の被写体とかかわって様々な有名人について寸評を書いているが、写真がなくても十分その場の雰囲気が伝わる文章だ。
また写真論・芸術論もなかなかいい。
連休中の楽しみを確保できたような気がする。
これに刺激を受けて
「風貌/私の美学」(講談社文芸文庫)
を購入。居酒屋で読み始めたら、確かにいい文章だ。風貌の被写体とかかわって様々な有名人について寸評を書いているが、写真がなくても十分その場の雰囲気が伝わる文章だ。
また写真論・芸術論もなかなかいい。
連休中の楽しみを確保できたような気がする。