4皿目は、蝦夷鮑のステーキその肝のソースで。
鮑は磯の風味も濃厚で贅沢なお味。
でも、スタッフの方もおっしゃっていましたが、確かにこれに合わせるワインは難しいかも。
どうしてもこれにはドイツ系になってしまいますとのことで、アルザスの白とのコラボになりました。
が、フランス料理には邪道かもしれないですが、鮑には日本酒が一番合うかもなんて、つい思ってしまいました。
メインディッシュの5皿目は、士幌の十勝ハーブ牛のロースト赤ワインソース。
これには力強い赤ワインを合わせて。
香りの強い良いワインですねってコメントしたら、詳しいですねみたいなこと言われちゃいました(笑)。
肝心のお肉の方は、まさに肉の味わいがしっかりした良いお肉。
こちらも堪能させていただきました。
そして最後が、桃のコンポートにバニラアイスを添えて。
デザートまで実に堪能しました。
ま、ワイン飲みすぎたみたいで、食事の後は朝までグッスリでしたが(笑)。
だから、こんな時間のディナーのアップなのです(爆)。
ここは過ごしやすい良い場所だ…。
オーベルジュ・コムニさん、ここもリピートな予感がしてきました。