アサガオ(朝顔)は、ヒルガオ科サツマイモ属の一年草です。
原産地については、ヒマラヤ、ネパールから中国にかけての地域、熱帯アメリカ大陸の諸説があるようです。
日本への到来は、奈良時代末期に遣唐使がその種子を薬として持ち帰ったものが初めとされています。
我が家では十数年前に初めて種を播き、赤、青、白の花が咲いていました。
現在のものは、その時の園芸種が交雑したもので、花色は白だけになり、花径も小さくなりました。花期も遅く、毎年8月後半になり小さなお花を咲かせます。
特別に世話をしていないので、他のグラゥンドカバーの植物と混じって目立たない存在ですが、小さな白いお花はけなげです。
私には、この小さなアサガオがお気に入りです。
原産地については、ヒマラヤ、ネパールから中国にかけての地域、熱帯アメリカ大陸の諸説があるようです。
日本への到来は、奈良時代末期に遣唐使がその種子を薬として持ち帰ったものが初めとされています。
我が家では十数年前に初めて種を播き、赤、青、白の花が咲いていました。
現在のものは、その時の園芸種が交雑したもので、花色は白だけになり、花径も小さくなりました。花期も遅く、毎年8月後半になり小さなお花を咲かせます。
特別に世話をしていないので、他のグラゥンドカバーの植物と混じって目立たない存在ですが、小さな白いお花はけなげです。
私には、この小さなアサガオがお気に入りです。