発展した時代、昭和に生きた若者の徒歩旅日記
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世界徒歩大旅行記3万4千キロ
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日本、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドの約15,000kmを歩き終わり、1983年10月10日から1985年9月27日まで約2年間シンガポールからポルトガルのヨーロッパ大陸最西端であるリスボン近くのロコ岬まで約19,000km徒歩で横断。
12、シンガポールからヨーロッパまで歩く(再インド)-248
9)再びインドを歩く
日記から-30
7月18日 (水曜日) 快晴のち晴れのち少々雨
一日中、太陽が出ていた。そのわりには風がありカラッとして比較的歩きやすい。
それでも昼間は汗がよく出て、塩が皮膚の表面に固まった。
今日は一日の内4~5回休んだだけである。体が少しは元に戻りつつある。
と言うのも、アグラでは肝臓が悪いのではないかと思いその薬を買い、飲んでいるからかもしれない。
だから、暑い昼でも一回に5km歩くことが出来るようになった。(インド以外では一回の距離が20~30km歩いても疲れなかった。)
この様に体の調子が少し戻ってきたので、インド人に対しても怒って返事することがなくなってきた。
今日は体が悪いので40kmで良いと思っていたのに、47km歩いてしまった。
出費 14.95ルピー
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筆者は現在、韓国に在住して、以下の様な韓国ビジネスサポートをしています。韓国に関して聞きたいことがあれば、そのホームページをご覧になり、お聞きください。
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