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日本をはじめアメリカ、オーストラリア、ニュージーランドそしてシンガポールからヨーロッパのポルトガルまで歩いた旅行記です。
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12、シンガポールからヨーロッパまで歩く(タイ)-72
3)タイ編
日記から-36
12月23日 (金曜日) 快晴
そう言えばこの秋、シンガポールに着いて、歩き出したあの頃は秋分の日のすぐ後であった。(10月4日にシンガポールに着いた。)
その頃のシンガポールは赤道直下ということもあり、正午に影が出来なかった。
今日は北半球の冬至を過ぎた。即ち、一年の中で太陽が一番北に傾く時で正午でも影が一番長くなる時である。
それと、あの後シンガポールから北に歩いてきていることから、結構、この辺でも正午の影が長くなってきた。
こんな些細なことだが、自然の中にいると感ぜざるをえないことである。
今日、アユタヤ王朝のあるAyutthayaを過ぎる。
ここは街のいたる所に昔のままのWatが見られるし、その横には新しいWatも見られ新旧が一緒に同居している街である。
このアユタヤ王朝は500~550年前のものでその当時の「力」がうかがえる立派な町である。
時間があればもっとこの王朝をユックリ見たい。(たぶんバンコクに帰って来て、バングラディッシュに行く前の時間に行けるのではないか。)
Ayutthayaを過ぎ、4kmほどの所のWatに泊まる。
出費34.50B
日本をはじめアメリカ、オーストラリア、ニュージーランドそしてシンガポールからヨーロッパのポルトガルまで歩いた旅行記です。
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12、シンガポールからヨーロッパまで歩く(タイ)-72
3)タイ編
日記から-36
12月23日 (金曜日) 快晴
そう言えばこの秋、シンガポールに着いて、歩き出したあの頃は秋分の日のすぐ後であった。(10月4日にシンガポールに着いた。)
その頃のシンガポールは赤道直下ということもあり、正午に影が出来なかった。
今日は北半球の冬至を過ぎた。即ち、一年の中で太陽が一番北に傾く時で正午でも影が一番長くなる時である。
それと、あの後シンガポールから北に歩いてきていることから、結構、この辺でも正午の影が長くなってきた。
こんな些細なことだが、自然の中にいると感ぜざるをえないことである。
今日、アユタヤ王朝のあるAyutthayaを過ぎる。
ここは街のいたる所に昔のままのWatが見られるし、その横には新しいWatも見られ新旧が一緒に同居している街である。
このアユタヤ王朝は500~550年前のものでその当時の「力」がうかがえる立派な町である。
時間があればもっとこの王朝をユックリ見たい。(たぶんバンコクに帰って来て、バングラディッシュに行く前の時間に行けるのではないか。)
Ayutthayaを過ぎ、4kmほどの所のWatに泊まる。
出費34.50B