食事中のくまにぴったりくっついて離れない正ちゃん。
わんこがいるお宅ではきっとどこでも見られる光景ですね。
ダメよ、正ちゃん。自分のごはん食べてないじゃないの。ダメ、ダメ!
「東の庭」ではKUMA花壇のお花だけが寒波の影響もほとんど受けず元気に咲いています。
ここには他に原種系チューリップの球根も植えています。
空いているところにも何か植えたいと思いますが、このあたりのお店の園芸コーナーは
まだ新しい春の花苗もなく閑散としています。
前日にカットした白花ジンジャー。まだ霜が降りたりするかもしれないので、
もみ殻をかぶせて保温しています。
前日の写真。葉はみんな凍結したらしくドロドロでした。
新芽も少しありましたが、地表に出ていた分はちょっと心配です。
調べたら株分けは3月頃とありましたので、保温してもう少し様子を見ます。
最初から保温しておけばよかったんですが。
ジンジャーの向こうに植えていたジキタリス。norikoさんにいただいたタネを蒔いたものです。
プランターで育ったものを昨秋、ここに植えていました。
真ん中のが少し元気がないと思ったら、凍結のせいか、その後の雨のせいなのか、
まわりの土が流れてしまって、ほんの数本の根で繋がっていました。
ジキタリス強し!
あのnorikoさんが送ってくれた写真の群生の光景を思い出しながら、またしっかり植え直しました。
エンジェルストランペットの無残な姿です。でも、これはもうしかたないですね。
元々、年を越して咲いている方が普通ではなかったのですから。
奥の西洋ニンジンボクと高さを合わせてバッサリ短くしました。下の方は大丈夫のようです。
ついでにナツメの木も剪定。できるだけ、うさぎが脚立に乗って剪定できるくらいの
高さに留めるようにして、「南の庭」のコニファーのように大きくなりすぎないよう
気をつけています。
ナツメには鋭いトゲがあります。こずえ近くの枝のとげにバッタがつき刺してありました。
「モズのはやにえ(早贄)」です。昔カエルではみたことがありましたが最近は見たことが
ありませんでした。モズという鳥の冬の食料確保が目的とも考えられているそうですが、
その行動には、いろいろな見解があるそうです。そのまま放置することが多く、はやにえが
後になって食べられることは少ないとのこと。
うさぎが見つけた時はバッタは生きていました。気持ち悪く思う方が多いと思うので、写真はなしです。
そのバッタ、うさぎガーデンの花や野菜を食い荒らすツチイナゴという越冬するバッタで、にっくき敵
なんですが、まあ枝も落さないといけないし、どうせもう長くないと思ったので地面の草の中へ。
「東の庭」の寒波の被害を見て回っていたらダメ元プランターの中で行方不明だった
剪定バサミを発見!
錆てしまっていますが一応動きます。
あんなに探しても見つからなかったのになんでこんなすぐわかるところに?
あのころはまわりにたくさん葉が茂っていて気付かなかった・・・と、いうことにしておこう(笑)
気をつけてはいるんですが、剪定バサミはたびたび行方不明になります。
今日の収穫。レモンとダイコン。
毎日見上げて開花を待ちわびているミモザ(ギンヨウアカシア)。
この冬はずっと暖かかったので、今年は早く咲くかと期待していたのですが・・・
春よ来い!
レモンは心配していたのですが、切ってみたら大丈夫のようです。
レモンカードを作ります。
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