上野駅 クハ181の面々 2

おはようございます。

しばらく旧型国電が続いているので、飽きられてしまわないように（笑）、
今日は以前UPした上野駅でのクハ181の面々の続編をUPします。


クハ181-45です。
161系の一員として誕生した、『とき』ひと筋の車両でした。




ボンネットが艶やかですね。
特急シンボルマークは金色？にペイントされてるようでした。

このクハ181-45は、大宮の鉄道博物館に保存されてるそうなので、
一度見に行ってみたいな～　と、思っています。

初めて訪れた北松本支所 4

北松本支所見学の4回目です。


クモハ54101です。
小屋がどうしても邪魔になってしまいましたが、大好きな車両だったので、
構わず撮りました。


半流、ノーシル・ノーヘッダーのスマートな車両で、
左側の平妻、シル・ヘッダー付きの車両と較べると、
スマートさが、より一層強調されてると思います。

非常に細くて、どうでも良い事ですが、運転席側の正面ガラスがHゴム化された際の、
元の窓枠のスジが上下に残っているのが、当時の自分のツボでした（笑）
シル・ヘッダー付きだと、このスジが目立たないんです！（笑）


後ろ姿も良いな～・・・
仙石線に在籍時は、ウグイス色に塗られていたようですが、
その姿も見てみたかったー！

などと、興奮していると・・・

またもや、クモユニ81型が本線を・・・

なんか、焦らされてるような気分でした（笑）


つづく。

初めて訪れた北松本支所 3

1978年3月の北松本支所見学の3回目です。


クモハ43804です。
身延線から転属してきた低屋根車ですが、普段は編成の中間に入っているため
なかなか顔を見せてくれない、ちょっとシャイな車両でした（笑）
貫通扉の内装色が良い味を出してます。



こちらは、左からクモハ60113、クハ55437、サハ57402です。
クハ55437は、サハ57をクハ化した車両なので、さながら『ビフォー・アフター』
と、いったところでしょうか（笑）
たしかに似てますよね。


つづく。

初めて訪れた北松本支所 2

北松本支所見学の続きです。

以前、1978年7月に訪問した時の写真とは、また違う角度の全景です。

左から、クモハ40077、クハ55438、クモハ51804の面々です。


構内を見学していると、お目当てのうちの一両だった
クモユニ81003が本線を行ってしまいました・・・


つづく。

初めて訪れた北松本支所。

今回から、初めて大糸線の北松本支所を見学した時の写真をUPします。

旧型国電といえば、チョコレート色か飯田線に代表される
スカ色が人気だと思いますが、当時の自分には大糸線の
スカイブルーが憧れの的でした。

1976年3月に家族旅行で松本へ行った時、初めて見た大糸線の旧国達。
それから2年後の1978年3月31日、念願かなって北松本の駅へ降り立ちました。
（ちょっと大げさかな・・・笑）

事務所で見学許可をお願いし、帳面に住所氏名を書いて
ヘルメットをかぶって見学開始です。

まずは、

クモハ40077です。
大糸線では1両のみの在籍でした。


同じくクモハ40と、ブレーキシューの山です。


さらに反対側から。
両運転台のクモハ40型は、2種類の顔が楽しめました。

憧れのスカイブルーの旧国達が、沢山いた北松本支所。
夢中になって写真を撮りまくったので、しばらく続くと思いますが、
どうか飽きずにお付き合いください（笑）