1978年11月の富士宮電留線 サイドビュー編。

おはようございます。

再びスカ色に戻って、今回は何両かのサイドビューを紹介します。

まずは、やはり流電♪

クモハ52002です。
手前の草が邪魔ですが、この時は50mmレンズ1本しかなかったので
どうしようもなく、それでも『流電のサイドビューは絶対撮りたい！』
との想いで、シャッターを切りました。

続いて、

クハニ67901です。
種車であるクハ55の前位側扉が荷物扉になっただけですが、扉一枚変わっただけでも
ずいぶんと印象が変わるものです。


こちらはクハ47074。

他にもサイドビューを撮るべき車両があったと思いますが、フィルムの残り枚数と相談して
特徴ある車両だけしか撮影しなかったようです（涙）

タイムマシンがあったら、デジカメと、リバーサルフィルムもたんまり持って（笑）、
もう一度じっくりと撮影に行きたい富士宮電留線です。