荒川フルマラソン完走

昨日は予定通り高崎ランニングクラブのメンバーと荒川河川敷、42.195キロを走ってきました。天候にも恵まれ荒川特有の復路の風も吹かずまずまずのコンディションだった。私はほとんど練習をしていなかった割に去年、一昨年よりも記録がよかったのである種、自分の『体力、気持ち』に自信がついたのが大きかった。やはりフルマラソンはハーフマラソンや10キロマラソンなどとはまったくの別物だという事が分かった。やはり折り返してからの後半の足の痛みや苦しみはフルマラソンの最大の特徴だ。ここで、自分の体調、痛み、精神的なもの等を自分自身の中で対話しながら走ることになる。速い人は速い人なりに、遅い人は遅い人なりに苦しみと戦うノダ。ただ数日するとまた走りたくなるのが不思議なものだ。ちなみに今回のメンバーで今回1番速かった田嶋さんは約15,000人中、195位で読売新聞に載っていた

昨日の走行距離：42.195キロ。昨日の夜、お風呂から上がったらかなり寒気がしてきた。これは、軽い脱水症状だと思う。天気がよく気温が上がったためもあるが、自分の力をすべて使い切った証だ。充実感があった

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