先日の、ライオンズクラブの会合でもらった「上州弁番付表」はなかなか面白かった、、、、、、、、上州弁といわれる群馬の方言は、イントネーション的には標準語に近いが【語尾】がかなり変ってくる。言い方も大声で強くしゃべる人が多いので、何も知らない人は喧嘩をしていると勘違いする人もいるらしい。おそらく気候的に冬のからっ風や夏の雷など多く、でかい声でしゃべらないと通らない事が原因かも、、、、、、、、勿論、語尾に「そうだろう」と言うところを「そうダンベー」と言うのは有名だが、そのほかに「かわいそう」と言うのを「おやげねぇ」、もしかしてというのを「ぼっとかして」と言うのが両横綱、更に「掻き回す」を「かんまーす」、「殴る」を「はっ飛ばす」と言うのが両大関になっている。音的に小さい「っ」が入る言葉が非常に多い、、、、、、、今の若い人は余り使わなくなったが、昔~の農家の人等はまさに上州弁丸出しの人も多く、非常に親しみがわく。こういった方言は残していきたい、、、、、、、
追伸:上州弁は隣の栃木やその先の茨城とは明らかにイントネーションが異なりまるで違う言葉だ。逆に埼玉県北は、ほとんど上州弁だ
本日の走行距離:4キロ。昨日のゴルフの疲れを取りながら軽めにジョギング。最近はランニングしている人がホント増えてきた
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