数日前、久しぶりに前橋の中心商店街へ。馬場川通りが改修され「街びらき」をしたとの事なので継続的にイベントでもしているのか?と思ったが何もしていなかった。きれいにはなったが、ただそれだけでは人は集まらない。これが地方都市の中心商店街の厳しさでもある、、、、、、、、話は変わるが先日の新聞にも出ていたが、草津温泉はここしばらく観光客が格段に増加した。これは一気に「湯畑」周辺等の整備が進んだのが一因だが、元々こちらは訪問客が多いのでこのケースの場合は前橋と異なり、集客に拍車がかかり相乗効果がある、、、、、、、、地方都市の場合、中心商店街が衰退しているケースがかなりの都市で見られる。これは別に恥ずかしい事でもなく、悪い事でもなく【自然】の流れだ。おそらくどこの地方都市でも車社会に対応し、郊外にショッピングモール等が充実、住民は不便なく生活している。これを中心商店街へ戻すというのは無理な話になる、、、、、、、、、前橋の場合どうしても中心商店街を活性化するというのであれば、やはり前橋駅~新前橋駅間を複線化し、電車の本数を増やしたい。更に前橋駅~高崎駅間の【時短】を図るためノンストップの電車も良いのでは?ただ、JR次第になる。要は高崎駅へいかに早く行けるかが市街地活性化のカギだと思う。「公共交通、高崎駅」という言葉にアレルギーのある前橋市民は多いが、ここは『高崎』に乗っかり、利用した方がいい、、、、、、、、、
本日の走行距離:3キロ。雨が降りそうだったので、久しぶりに今朝はウオーキングに切り替えた~